ー前回の投稿「中学生ソフトボール選手へのサポート」の続きー
選手(生徒)に教えてあげたいことは、山のようにある。
でも指導の際は、こちらの一方通行や自己満足にならないよう、注意する。
あとは、選手(生徒)を委縮させないこと。
こうやって言うのは簡単だが、どうすればいいか?と自問自答。
常に考え選手(生徒)と向き合う。
私の場合、選手(生徒)の名前を覚えることは当然。
次、”○○さんの得意なことは何?”とヒアリング。
その選手(生徒)の得意なこと、そこを伸ばし、武器にするため。
それは、選手(生徒)に自信を付けさせるため。
強く、厳しく言えば、選手(生徒)が理解するか、上手くなるかと言えば、個人差もあるが、決してそうではないと私は考える。
確かに昔はそうだった。私自身、小学校、中学校、高校までがまさにそういう時代。
今は、子どもの数も減り、いかに一人でも多くソフトボールに興味・関心を持ってもらえるか、ソフトボールをやってもらうか、大事な課題である。
またソフトボールを通じ、自分自身のこと、チームワーク(仲間)、人間関係、スポーツの楽しさとかとか、色んなことを経験し、学んでほしい。
そういうサポートをしていきたい。
というわけで、今回の投稿は、中学生ソフトボール選手でのサポートに関する私のファーストステップについてのお話でした。
続きは、また次回の投稿で。