こんにちは。ココナラではこれまでWEB制作のサービスを提供してきましたが、今後は50代以降の方々のキャリア相談・傾聴セッションも展開していきます。
なぜWEB制作者の私がキャリア支援を?と思われるかもしれません。
実は、私自身が50歳で早期退職してフリーランスになるまで、20年以上にわたり人材育成・キャリア開発の仕事に携わってきました。
今回は、そんな私の経歴と、なぜ50代の方々をサポートしたいと考えているのかをお話しします。
50代の「もやもや」、私も経験してきました
50代になると、こんな悩みを抱える方が増えます。
- 役職定年が近づき、仕事の価値が薄れたように感じる
- 定年後の再雇用について不安がある
- 家庭での役割が変わり(子育てから親の介護へ)、バランスに悩む
私もその一人でした。だからこそ、同じ目線でサポートしたいと思っています。
SE時代に感じた「このままでいいのか」
社会人のスタートは大型コンピューターのSEでした。金融業界のシステムに携わり、プレッシャーの大きな環境で働きました。
- 一つのミスが直接的な影響を与える緊張感
- 心を病む同僚も少なくなかった
- 「この仕事をずっと続けられるだろうか」という不安
SE時代の後半、人事・給与システムを担当したことで、私の興味はシステムから人へと変わっていきました。
人材育成業界での20年以上
その後、人材育成業界へ転職。企業・自治体向けの階層別研修やキャリア開発研修の企画・提案に20年以上携わりました。
特に印象的だったのは、定年前世代向けのキャリア研修です。受講者が自分のキャリアに向き合い、共感し合う場を作ることで、新しい気づきが生まれる瞬間を何度も見てきました。
知識を「教える」研修よりも、受講者自身に「考えてもらう/言葉にしてもらう」ことの方が、実はその後の行動力に繋がっていくのが興味深いところです。
管理職として見た、50代・60代のリアル
管理職時代、役職定年や定年再雇用を迎えた元上司と一緒に働く経験もしました。
当初は戸惑いもありましたが、次第にそれがプライドの問題、モチベーション低下、仕事への不安に繋がっていることに気づきました。
この経験が、今まさに悩む50代以降の方々と向き合う際の強い土台となっています。
早期退職、そしてフリーランスという選択
WEB制作を学び、50歳で早期退職。現在はフリーランスとして小規模事業者のHP制作を行っています。
しかしこの選択は「自由になりたかった」だけではありません。
実母のプレ介護が現実として迫る中、私は時間を作る役割を自分が担うことを決意しました。
(現在、幸か不幸か、見込み通りの展開となっています。)
妻は専門職として充実した仕事をしています。
私は、自分のペースで時間を作り、家庭も支える役割を選びました。
「仕事」「家庭」「自分」のバランスを取る
フリーランスになったことで、
- 心の余裕を取り戻し
- 家庭の事情にフレキシブルに対応でき
- 自分の趣味も楽しむ時間を持てるようになりました
「仕事か、家庭か、自分か」という二者択一ではなく、自分の配分を決めるという選択ができたからこそ、今のバランスを保てています。
50代以降の働き方では、この「配分を自分で決める」ことが最も大切だと思います。
私の支援スタイル
今、私は仕事・家庭・趣味を切り離さず、すべてのバランスをどう取るかを一緒に考える支援を行っています。
家庭の話だけ、仕事の問題だけ──どちらも私にはしっくりきません。
すべてを現実的にテーブルに載せて考えることこそが、50代以降に最適な「実現可能な働き方」だと考えています。
私の立ち位置
私は、人生を悟った「賢者」でも、すべてをうまくやっている「成功者」でもありません。
ふつうのオジサンとして悩み、迷い、その中で「自分なりのバランス」を模索してきました。
その過程を少し先に歩いてきた先輩として、あなたと共に歩んでいきたいと思っています。
【略歴】
- 1990年代:大型コンピューターのSE(金融業界)
- 2000年代:人材育成業界へ転職。企業向け研修を企画・実施
- 2010年代:管理職として若手からシニア社員まで育成。定年再雇用支援にも携わる
- 2020年代:早期退職後、WEB制作フリーランスとして活動開始
- 現在:WEB制作と並行し、50代以降の働き方・キャリア・ライフバランスの悩みを持つ方々への1on1セッションも開始
ココナラでは、WEB制作に加えて、今後50代の方々のキャリア相談・傾聴サービスも展開してまいります。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお声がけください。