勝ち組を目指すのをやめた話

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コラム
こんにちは。

今日は少し、私の過去の経験も混ぜながら
勝ち組を目指すのをやめた話しについて書いてみようと思います。
需要があるか分かりませんが…😂
ほんの少しみなさまの考え方、捉え方のヒントになれば嬉しいです。

私が勝ち組をやめた理由
私は昔から誰かと比べられる事や順位がつくことに嫌悪感がありました。
だって私はこの世界に1人しかいないし、皆1人1人違うのに比べる理由が分からなかったからです。
(あくまで個人的な思いなので、もちろん時には負けたくない!越えたい!という気持ちはモチベーションに繋がる時もあるので、良い悪いはないです。)

「安定した仕事が幸せを生む」
「いい大学に行けば成功する」
「結婚して子どもを持つのが普通」

その様な社会全体で勝ち組と言われる暗黙のルール、周りからの目線や声を気にしていて、自分で自分を苦しめてしまった時期がありました。

そんな中で勝ち組を目指すのをやめた1番のきっかけは、24歳のとき。

周りが結婚ブームだったのと、親の声にプレッシャーを感じ、本当は自由でいたい...と思いながら、本音を無視して恋人を作っていました。
条件で選んでしまったところもあり、結局うまくいかず同棲解消になりました。

今振り返れば相手にも申し訳なかったと思いますし、
何より自分の本音を抑えて我慢した状態でスタートした事が上手くいくはずがないですよね🤭

ガッツリ他人軸でした。

その経験を経て
多くの人が当然だと思う考え方や基準の本当にそれが自分にとって幸せなのだろうか?
と自分と向き合い、周りにどう思われても自分らしく生きていこうと決めました。

みなさんはいかがでしょうか?
社会や他人からの「こうあるべき」という期待にさらされていますよね。
学校や職場、SNSでは「成功」「理想の生き方」が無意識に押し付けられ、大衆的な価値観が自分の軸を見えにくくしてしまいます。

でも、本当は「自分らしく生きたい」と思っている人も多いはず。

次の記事では、その大衆的価値観を手放し、自分自身の価値観を取り戻すヒントを紹介したいと思います。

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