【SWOT分析】フレームワークで戦略を分析

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ビジネス・マーケティング
どうもANUです!
本日は【SWOT分析】フレームワークで戦略を分析を記載していきます!

・・・サービスのご紹介失礼します(笑)

では記載していきます!


【SWOT分析】フレームワークで戦略を分析

物事を分析する際に有効なのが、
「フレームワーク」と呼ばれる手法です。

マーケティング戦略を考える上でも用いられるもので、
日本語に訳すと、「枠組み」「構造」と言った意味になります。

フレームワークには、
特定の枠組みに沿って考える事で課題が明確に見えてきて、
ロジカルに思考できるというメリットがあります。

これまでのページで紹介した4P、3C分析、PEST分析もフレームワークです。

ここで紹介する「SWOT分析」も、
会社の現状を整理して把握する上で、
非常に有効なフレームワークと言えます。

このSWOTとは、
強み(Strength)
弱み(Weakness)
機会(Opportunity)
脅威(Threat)
と言う、4つの要因の事です。


この中で強みと弱みは会社の内部要因であり、
機会と脅威は会社の外部要因にあたります。

これらの要因をそれぞれ書き出すことで、
会社の現状を把握する事が出来るのです。

原因がわかれば、次は「クロスSWOT分析」
で自社が取る戦略を検討できます。

「クロスSWOT分析」では内部要因の強み・弱みと外部要因の機会と
脅威をそれぞれ掛け合わせます。

例えば、機会×強みでは、
どのような形で自社の強みを活かして、
チャンスをつかみ事業を発展させるかを検討します。

機会×弱みが原因で機会損失が起きないようにするための戦略を検討します。

イメージはこんな感じです。

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