【バリューチェーン】フレームワークの一種ご紹介

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ビジネス・マーケティング
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では、本日は。。。
【バリューチェーン】フレームワークの一種ご紹介
をしていきます!
前回のブログ読んでいない方は、前のブログを閲覧して頂いた方が、わかりやすいかもしれません。


競合との比較で自社の付加価値を知る

フレームワークの一種として、「バリューチェーン」と言うものがあります。
日本語に訳すと「価格連鎖」になります。

会社の商品が顧客に届くまでのプロセスを機能ごとに分類して、
どの機能で付加価値が生まれているかを把握するフレームワークが
「バリューチェーン」です。

例えば、小売業であれば、
商品企画、仕入れ、店舗運営、集客、販売、サービスと言った形で機能を分類します。

この中で付加価値を生み出しているのがどの部分なのかを分析するのです。

バリューチェーン分析では、
会社の事業活動を「主活動」と「支援活動」に分けます。

主活動は実際に商品が消費者に届くまでの過程に直接関係がある企業活動で、
製造、物流、販売・マーケティング、サービスなどを指します。

支援活動は、人事・労務管理、全般業務、調達、研究開発などを指し、
バックオフィスや間接部門にあたるものとなります。

支援活動は主活動と結びついていて、バリューチェーン全体を支援しているという特徴もあります。

こういったバリューチェーンを分析する事で、
自社の強みと弱みが具体的に把握できます。

競合他社に対しても分析を行えば、ライバルの強み弱みもわかり
どの部分において自社が他社より強いのか、
もしくは弱いのかがわかります。

競合他社を深く理解できるので、他社に対応した戦略も立てられます。

上記のような手法を用いり、お客様のビジネスを差別化していきます!

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