皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、図形の分野解説2回目
中1【図形】平面図形 作図
早速、進めていきましょう。
問題を解くために、紙、筆記用具に加えて、定規とコンパスを準備してください。
1.例題
2.解答
答えは緑線で示しています。
青い線は、コンパスの軌跡です。
全問正解の人は、解説を読む必要はありません。
問題集を使って問題演習をしましょう。
3.解説
入試で、「コンパスと定規を準備してください」といわれたら、これが出るな。と思う、垂直二等分線と角の二等分線。
解き方を知らないと、絶対に解けない問題です。
①垂直二等分線
まずは、コンパスを用意します。
線分の長さの半分より大きく、全部より小さく半径を設定(だいたい75%位)します。
次に、直線の左端にコンパスの針を刺して、円を描きます。
同様に、直線の右端にコンパスの針を刺して、円を描きます。
この時、コンパスの大きさを変えてはいけません。初めに設定した大きさで左右ともに同じ大きさの円を描くことがポイントです。
ここで、2つの円の交点を定規をつかって結びます。
すると、線分に対して垂直二等分線を引くことができます。
この緑色の線(垂直二等分線)は、黒色の線分に対して直角に交わり、かつ黒色の線分を二等分しています。
②角の二等分線
次は、角の頂点から、線分の長さの約75%くらい(大体で大丈夫です)をコンパスの半径に設定して、角の頂点にコンパスの針をおいて円を描きます。
次に、描いた円と線分(黒線)が重なった2点の距離をコンパスの半径に設定しなおします。
このコンパスを、描いた円と線分(黒線)が重なった1つの交点を中心として円を描きます。
もう一つの、描いた円と線分(黒線)が重なった1つの交点を中心として円を描きます。
最後に、描いた円の交点と角を結ぶ線を定規で引きます。
4.終わりに
作図は、手順を覚えて慣れてしまえば、サクサクできてしまいます。ぜひ、手順を覚えてください。