勉強計画を考える-17学習プランの実行(その2)-

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皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、前回に引き続き、学習プランの実行について考えます。

学習プラン、特に月間計画の進捗状況を視覚的に把握してみましょう。

数学Ⅰが既習の高校1年生を例に、計画表作成をしました。
この学生は、下記の目標を設定しました。
 【年間目標】通知表でオール4以上を目指す
 【3カ月目標】苦手な数学の問題集を3周する
 【月間目標】数学の問題集1周目を終わらせる

課題として、薄めの問題集1冊「高校数学Ⅰ パターンドリル」(54単元、1回10~20分。1単元見開き2ページ)を選びました。
 【設定課題】
  学習する内容:高校数学Ⅰ パターンドリル
  学習する量:2単元(4ページ)ずつ、全54単元(27日分)

これを月間計画として、毎日2単元ずつ進めていくことにして、月間計画に書き込みました。

これに対して、毎日どれだけ進めることができたのか。
実際の進み具合を
 1単元=○
として月間計画に記載していきます。

 予定通りできた日 ○ ○
 予定より少なくなった日 ○
 予定より多くできた日 ○ ○ ○
 全くできなかった日 (空欄)
など、1日、1日それぞれの結果になると思います。

17_1.png

ここで大切なのは、視覚的に進捗状況が把握できること。

人間、事の始まりはなんでも大変なものです。
慣れてくれば、さほどでもないことが、事の始まりは大変なもの。
ここを視覚的に進捗状況を認識することで、突破していきましょう。

最も恐るるは、「問題集の浮気」問題。
 友達が新しく始めた問題集がいいよと勧めてきたり
 ネットでおすすめの問題集を目にしたり
と、浮気のタネは絶えません。
でも、一度決めた問題集は、完遂しましょう。

いずれの問題集も、扱っている内容はほぼ同じ。体裁が違ったり、解説が詳しかったり、それぞれの特色があるのは事実。しかしながら、一冊を完遂して得られる知識はほとんど同じです。
もしも、浮気してしまったら。。同じような問題(単元)を違う問題集で取り組むことになってしまって非効率。さらに、浮気を繰り返してしまったら、結局は同じ単元を繰り返し繰り返し勉強していることになってしまって、先に進まない・・・なんていう悲劇が起こります。

取り組み始めの段階では、
 この問題集を選んだことは間違えでなかったか
不安になってしまうものです。
でも、信じて!一度選んだ自分の感覚を大切にして、浮気せずに完遂させましょう。どの問題集にも、作者の強い意気込みと出版社の知見が詰まっています。信じて、お付き合いして、関係を深めていく。この努力が大切です。


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