皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は自尊心について考えてみたいと思います。
皆さん、授業中に指名されてうまく答えられなかったこと、ありませんか?
自分の存在価値を引き下げるような経験は心理的にとても高い負荷(ストレス)がかかります。
先例の授業中の指名で具体的に言えば、
英文の日本語訳をすることを指示される
↓
答えられない
という経験をすると、クラスメートの面前もあることから、高いストレスがかかったといえます。
この時、自分の自尊心を下げられるようなこと、存在価値が揺らぐような事態から心を守ろうとする「自我防衛機制」が働きます。
例えば、
英単語の意味を予習で調べてくるのを忘れた
構文の解釈をど忘れした
英熟語があることに気が付かなかった
などなど、いいわけをつけたりします。
いわば、自分の心を守るための自動的な装置のような心の働きがおこります。
ここで終わってしまっては、なりません。
指名されて答えられなかったことは、恥ずかしかったことかもしれません。
しかし、しっかり復習することで、
英単語の意味を覚える
構文解釈を身に着ける
英熟語を確認する
など、知識を定着させることができます。
授業中に答えられなかったというエピソードがあることから、この知識は強く印象に残り、記憶に定着しやすいのです。
テスト勉強をしなくてはいけない、学校の宿題をしなくてはいけない、そんな状況の時に部屋の掃除をしてしまうこと、ありませんか?
これも一種の自我防衛機制です。ストレス要因から心理的・物理的に逃避しようとする心の働きのあらわれです。
そんな時には、掃除の時間を決めて、その後に学習しましょう。
自我防衛機制とうまくつきあいながら、成果を得ましょう。
(参考)
仕事の量も期日も変えられないけど、「体感時間」は変えられる