勉強方法を考える-23初頭効果と親近効果-

勉強方法を考える-23初頭効果と親近効果-

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コラム
皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、勉強のし始めと終わりの時間帯の効果について考えます。

皆さんは、勉強する時に休憩はとっていますか?
意識的に、何分勉強したら休憩をとるなどしていますか?
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勉強のし始めとし終わりにはそれぞれ5分程度の
「情報がより強く印象に残る心理現象」
が起こるとされています。
学習時間のうち、し始めとし終わりに勉強した内容が、その他の時間に比べて印象に強く残るということです。

学校の授業を思い浮かべてください。
チャイムが鳴って、授業が始まると、多くの先生は
 前回の復習
 今回の授業概要
をお話しされると思います。
これは、初頭効果を期待しており、授業をより印象的にするための手法です。

同様に、授業終了前には、
 今回の授業のまとめ
 今回の授業の重要ポイント
を多くの先生がお話しされます。
これは、親近効果を期待しており、この授業の最後に提示された情報がより強く印象に残る心理現象を活用しています。

ご自身で勉強する時も、この初頭効果・親近効果を意識して、勉強のし始めとし終わりの時間に、前回までの復習、まとめやポイント整理を行うことが効果的です。

また、小刻みに休憩をとることで、初頭効果・親近効果の回数を増やすことも一案です。

25分勉強して5分の休憩をとることを繰り返す「ポモドーロテクニック」があります。
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ポモドーロテクニックは、生産性を向上させる時間管理術です。
集中する時間(25分)と休憩時間(5分)を繰り返す手法のことです。
 25分間集中して勉強する
 5分間の小休憩を取る
これを繰り返します。後は4回~5回繰り返したらに15〜30分の長い休憩を取ります。

この方法により、初頭効果・親近効果の回数を増やすことができ、また集中力を高め、効率的に勉強を進めることができます。

個人差がありますので、自分で集中できる時間で行うのが最適です。
(集中時間については下記のブログをご参考ください)


アメリカのある会社で、成績上位社員の仕事パターンを分析したところ
52分仕事をして17分休憩
という結果になっています。

もちろん、集中した後の休憩も大切です。
 目をつむる
 窓の外の景色(自然)を眺める
 座ってばかりだったので動く
 雑談する
などなど、いろいろな休憩方法があると思います。

ぜひ一度、お試しください。

(参考)
LIMITLESS 超加速学習: 人生を変える「学び方」の授業
脳科学が明かした! 結果が出る最強の勉強法 スタンフォード大学OHS校長が教える「超効果的頭の使い方」 
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