皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、やる気について考えていきたいと思います。
やる気。ゲームなどをする前はやりたくてワクワクしますね。
しかし、こと勉強となると、ワクワクドキドキどころか、できるだけやりたくない意識が働いたりしませんか?
残念なことに、やる気はわいてこないということが心理学的にわかってしまっています。しばらく待っていれば、やる気が出てくるはずだから、それまでテレビでも見ていよう・・・というのは、いつまでたってもその時はきません。
やる気がわいてこないのであれば、どうやって勉強をしていったらいいのか。答えはとにかく始めてしまうこと。できれば頭を使うだけでなくて体を使って、書いたり、音読したりすることがおすすめです。すると、数分後に脳が刺激されていつの間にかやる気が出てきます。
気が進まなくても、とにかく単語帳を開いて音読しながら覚えてみる。
数学の問題集を手を動かして1問解いてみる。
この自発的な行動がやる気を生み出します。
自分から、「今日は物理の課題をやろう」というような、自発的な興味関心が出てくることが自分からやる気になる一番の近道です。
小さな子は、ブロック積に熱中していることがあります。これは、他者から強制や提案されてしていることではなく、自発的に、【やりたい、楽しい】と思って熱中しているのです。このような状態を内発的動機づけといい、自発的に行動しています。
この小さな子のように、熱中できることが勉強となればいいのですが、苦手な教科ほどなかなかそれは難しい。そのため、(前の話に戻りますが)とにかく勉強に手を付けましょう。
なお、「勉強が終わったらゲームをやろう」という計画はいいのですが、ゲームという報酬に対してやる気を感じてしまいがちです。
この報酬がなくなると、やる気も失せてしまいますので、注意が必要です。
あくまで、勉強はやる気にたよることなく、時間を決めて始めること。
学習を習慣化してしまうことが大切です。
(参考)
世界記憶力選手権グランドマスターの驚くほど簡単な記憶法
親のための受験の教科書