【2乙丑】(きのと うし)
〜乙丑の音〜
『愛とはお互い見つめあうことではなく、共に同じ方向を見つめる
ことである。』 サン・テグジュペリ(星の王子様作者)
《別称》雪中初生の木(せっちゅうしょせいのき) 平和(へいわ)
《風景》寒く冷たい土に耐える草
《性質》忍耐力がある 中庸を保てる
天干 乙
地支 丑(天堂星)
蔵干 癸→龍高星
辛→車騎星
己→禄存星
《特徴》
ー冷たい土に生えている草ー
・中庸な人生、平凡な生き方ができる
・逆境に耐える芯の強さを持つ
・結婚すると運気が上がる
《十干(天干)と十二支(地支)》
天干:「乙=草木」」。木性陰で石門星に通じる。
地支:「丑」⇒土性陰、北北東(時計の1時)、晩冬1月、午前2時〜4時。
《六十干支詳細》
・堅実な生き方から、若い時期は良さが出にくいが、晩年に世の中で
活躍するような人生となる。
・一つの事にどこまでも追求する粘り強さがある。
・「丑の情」、配偶者を犠牲にして伸びる。
・人生において華やかさに欠く。
・忍耐力に強く、一つのことに長いことを良し、短い事を難とする。
※ 『丑の情とは』
配偶者は苦労の連続となる。
実際の配偶者が身弱であれば持たない。
乙に対し、丑は配偶者の座となる。
丑は配偶者の役目と理解すると良い。
(実際の配偶者は干合する庚となる)
配偶者の存在(丑=座~役目)が本人を陰で支えている。
本人(乙=木)は配偶者(丑=土)が直接剋す(辛く当たる)。
そこで、乙丑の干支を夫婦の情ある関係とし、特に
「丑の情」と表現する。
《人生を陽転させるために》
・結婚が早いほど運が開ける。
影で支えてくれた配偶者に感謝の気持ちを忘れないこと。
・短期的に成果が出なくても諦めずに続けていく事。
・宿命に丙が透干するか、南方火地(巳・午・未)を廻る事が吉。
寒い(晩冬)湿った(丑土の質)大地にたたずんでいる草の姿。
太陽(丙の陽気)があると人生が暖かくなる。
・乙(藤・蔦(つた)の類)は甲の人に巻きついて伸びる。
これは乙の人、全員の生きていくコツ。
・乙は群生することで吉。
《乙・色の定義》 乙丑ラッキーカラー 赤・青・緑
木性と丙の存在が絶対に必要である。
〔お金.人脈.チャンスを動かす〕→黄.茶
〔知的を活かす〕→黒
〔着実な長期的な安定を願う〕→青.緑
〔アクティブに動く〕→白.ベージュ
〔夢や希望を与える存在に〕→赤.真紅.オレンジ
《日干支が乙丑になる有名人(敬称略)》
本田 宗一郎 阿久 悠
菅 義偉 舘 ひろし
勝俣 州和 上田 竜也
高良 健吾 岩田 剛典
後藤 真希 鈴木 奈々
有村 架純 土屋 太鳳
・冬の暗く冷たい土(丑)の上に生えている草の干支絵。
冬に「乙」を活かすには太陽、暖かさが欲しいので
「丙」があること、或いは夏である南方火性(巳午未)が
巡ってくる時が有り難い。
・ 「乙」は甲と違って群れたい。草花は一本のみでは弱すぎるし、
乙は石門星にも通じるので仲間と共に守備本能を発揮する。
また、甲に巻き付くことで順調に活躍の場を得ると言われる。
・結婚すると社会的に成功するため、早く結婚する方が良いと
言われる。常にパートナーに感謝すること。
ー『乙丑の方』に伝えたいメッセージー
中庸を心得ていてちょうどいいバランスをとるのがうまい方です。
丑の牛歩のイメージの通り、コツコツと長い期間努力を続ける、
積み上げることがポイントです。