【1甲子】(きのえ ね) 〈不族の業〉 天恍星(7点)
〜甲子の音〜
『明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。』
マハトマ・ガンジー
《別称》水辺衰弱の木(みずべすいじゃくのき) 平頭(へいとう)
《風景》水の上に立ってる木
《性質》リスタートの役目を持つ
天干 甲
地支 子(天恍星)
蔵干 癸→玉堂星
《特徴》
ー冬の水辺に立ってる木ー
・冷静な判断力と忍耐強さがある
・他者を浄化し生かす使命がある
・初心(スタート)に返る意味を持つ
《十干(天干)と十二支(地支)》
天干:「甲=樹木、大木」。
地支:「子」⇒水性陽、真北(時計の12時)、真冬12月、午前0時〜2時。
《六十干支詳細》
・物事をリスタートさせる役割。
・過保護な環境は、精神的要素が欠落するため良い運を望めない。
・冷静な判断力、強い忍耐がある。
・平頭=出家する。悟りやすい人。人を救っていく人。
浄化していく人。
・混沌としたものを浄化する役目がある。
・知的領域が高い。
・人を助けていく力がある
※理性が土台となっているので、子供時代に精神的な苦労を受けて
育つと、大人になってから充実した人生となる。
精神的な要素が欠けて過保護な育ち方になると良い結果(良い運)は
望めなくなる。
「専門的な知的世界・学術等の世界」の人と対称的な
「現実の利益を追う世界」の人と、生き方は両極端になる。
中庸がない生き方になりやすい。
子供の時に中庸な家庭(日常生活が平和で庶民的)でない方が良い。
極端に貧しく育つと、良い方向に力を発揮することになる。
※身弱で庚あり→人生の起伏が激しく役目が無くなる。
※その他に〈午を持つ女性の場合〉
色情の苦労(色情因縁)、不安定な人生となる。
※その他に〈子を持つ男性の場合〉
放浪の人生、商人として成功する。
(商売上手・商売人。勉強して人を助ける)
《人生を陽転させるために》
集団の中にいても孤独感は否めない。
その孤独感を恐れずに「鷹揚な気持ちで受け入れる」という意識を
持つと成長に繋がる。
考えすぎない、くよくよしないことが大切。
陽転するには勉強すること。
《甲子・色の定義》 甲子ラッキーカラー 黄・赤・青・緑
他に土星、火星、木星を必要とする。
〔お金.人脈.チャンスを動かす〕→黄.茶
〔知的を活かす〕→黒
〔着実な長期的な安定を願う〕→青.緑
〔アクティブに動く〕→白.ベージュ
〔夢や希望を与える存在に〕→赤.真紅.オレンジ
《日干支が甲子になる有名人(敬称略)》
安藤 忠雄 藤岡 弘
高橋 克実 田中 裕二
石野 卓球 TERU
ディーン・フジオカ
手越 祐也 樋口 可南子
美保 純 草刈 民代
工藤 静香 生田 絵梨花
唐田 えりか
《根基法》
(日干が甲の人の場合は、必ず見ること!)
宿命中に培養の土を必要とする。
根基の土という。
日干が甲であれば、その下に甲or乙が無いと根がはれない。
天干の干の五行が、全柱の二十八元に存在するかしないかを
見る方法。
※根基の土
丑(1月の土) 湿土・冷土
辰(4月の土) 湿土・暖土(甲にとって理想的)
未(7月の土) 燥土・暖土
戌(10月の土) 燥土・冷土
・「甲=樹木、大木」の幹と根っこが「子⇒水性陽、真冬12月」に
水没している寒々とした干支絵。「水辺衰弱の木」という名前
でもあり厳しい環境を思わせる。
・「1甲子」は、「60癸亥」から一夜にして新しい一巡を開始するという
重要な役割を担う。悪因縁を平頭(出家の意)で浄化して、
「リスタートする」「初心に返る」という意味を持つ。
・人々の中に居ることが苦しいという経験をする傾向があるが、
だからこそ、人が孤独である時に抱く心情を理解することができ、
人に寄り添えるという特質を持つ。孤独を恐れず、そこから
大切なことをつかみ取っていくという意識が大切。
ー『甲子の方』に伝えたいメッセージー
混沌とした世の中を浄化し、新しいことをスタートするという
役割をお持ちの方です。集団になじみにくいと感じられるかも
知れませんが、経験を積み重ねることで、生来の心の温かさが
人を惹きつけていきます。