どうもみなさん動画クリエーターのジンです。
よくホームページに会社説明動画やサービス紹介動画が掲載されているのを見ますよね。私は元々webマーケティング会社で勤務していたことがあるのでホームページの解析をよくしていましたが、結論、動画掲載しているだけで全然違います。
今回はホームページに動画を掲載した方がいい理由を解説します。
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【目次】
①ホームページに動画を掲載した方が良い理由
②ホームページに動画を掲載した方が良い業界の特徴
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①ホームページに動画を掲載した方が良い理由
ホームページに動画を掲載する理由はざっくり2つあります。
・サービスや会社について理解を深めることが可能
・CV(資料請求や問い合わせ)率向上
・サービスや会社について理解を深めることが可能
→動画を掲載することで視覚と聴覚で相手に説明することができるので、興味を惹きやすく相手に伝わりやすくなるという効果があり、自社の特徴などもしっかりと訴求できます。
CV(資料請求や問い合わせ)率向上
→基本、ユーザーはホームページをみて資料ダウンロードや問い合わせをします。しかし、ホームページの内容によってはホームページを見てすぐに離脱することがあります。例えば、「文字ばかりで見るのがめんどくさいから離脱した」などです。つまり、本来であれば資料ダウンロードや問い合わせのニーズがあったユーザーをここで取りこぼしているわけです。
動画を掲載していれば、上記で説明した通り視覚と聴覚で訴求できるので離脱率が低くなり、結果資料ダウンロードや問い合わせのニーズがあったユーザーを取りこぼさずに拾うことができます。(そもそもホームページに掲載している動画は情報が動画一つで収集できるため見られやすい)
このような形でホームページに動画を掲載することのメリットは大きいです。
実際に前職でホームページに動画を掲載してから掲載する前と比べて、離脱率が10,5%低下、資料ダウンロード1,53倍、問い合わせ1,76倍になったケースもあります。このように実際に動画を掲載すると大きなメリットが見込めます。
②ホームページに動画を掲載した方が良い業界の特徴
全ての業界がホームページに動画を掲載した方が良いといわけでは当然ないです。中でも特に動画掲載すると効果が見込める業界を一部紹介します。
大枠を記載すると、「複雑系」「怪しい系」この2つに分類できるかと思います。「複雑系」でいうとクラウドサービスなどは代表格と言えるでしょう。例えば、「会計クラウドソフト」などは聞いても「ん?なにそれ」となる人も一部いるのではないでしょうか。このように一般の人に馴染みがないようなサービスはホームページを見てもなんのサービスかわからないというのはあるあるです。また、「怪しい系」は「資金調達」などが代表例でしょう。
聞いただけで「闇金!?」と思う人も多いと思います。
上記の二つの特性を持ち合わせている業界は特に動画掲載がおすすめです。
動画を掲載することで「わかりやすく」「ポップにして偏見を消す」が可能になることが見込めます。
いかがでしたでしょうか。
今回はホームページに動画を掲載することについて説明しました。
このブログシリーズでは、前職の経験を交えてアニメーション動画について解説しています。
「効果が出るような動画が欲しい」そんな方はご相談だけでも無料ですので、気軽にご連絡いただければ幸いです。