パチンコ依存症の超節約家の生命力

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私の知り合いに「パチンコ依存症」だが超節約家のK氏という方がいます(した)。※現在音信不通。

彼は超節約家(食費200円/1日で生活する)です。
世間一般的な給料ももらっており見た目もやや、やせ型ではありますが普通の方です。


ですがパチンコ依存症なので給料のほとんどをパチンコにつぎ込んでしまいます。(借金はなしみたいですが・・・)


そこで彼の取った行動は「食費を削る」という事。
彼は独身、料理も対して出来ず200円で3食食べるという無謀な行動をパチンコの為に行っております。

「200円で何か食べれるの?」と聞いた所、基本の主食はお菓子と袋麺。
スナック菓子は特売で58円程度で売られていますし、袋麺も5食で200円で買える所もあるとの事。
袋麺に関しては茹でずにスナック感覚でそのまま食べる時もあり
その際は粉末の粉もまぶすと味が出来て美味いみたいです。

とはいえそんな食生活では健康状態が悪いと思いきや、今まで病院にかかった時もなく軽い風邪もひいた時がないとの事・・・。

光熱費の支払いも遅れる事もあり真冬に水風呂も数えきれない程あり、それでも風邪を引かないという生命力。
逆に凄いですね。


せめて買った時は良い食事を食べているのか?
という訳でもなく、次の軍資金として使用。


本人がそれで満足しているので良いのかもしれませんが
パチンコ止めれば今の何倍も豊かな生活が出来るのでしょうに。

改めてパチンコ依存症というのは怖いものですね。
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