今や健康ブームで、その最たるがダイエットであり、あらゆるダイエット方法が蔓延っています。
そもそも太ってしまうのはなぜでしょうか?栄養の摂りすぎ、食べ過ぎが原因なことが多いですよね。
それでは、食べ過ぎになってしまうのは何故でしょうか?ストレスが溜まっているからでしょうか?脳が「やめられない とまらない」となっているからでしょうか?
原因は色々考えられかと思いますが、食べる行為は、口に直結しています。
口(口唇)は、人間(哺乳類)が生まれて初めて生きるための食べ物、つまりお乳をもらって初めて生きるエネルギーをもらうことになります。それはつまり初めて愛情をもらう行為になります。
ですから、哺乳類にとって口は大切な命の元を吸収する体の部位でもあります。
しかし、満足感を得られるほどの愛情が与えられなかったとしたら、どうなるでしょうか?
お分かりの通り、生きられない、命の危機にさらされることになります。そうなると生きるエネルギーは枯渇します。
したがって、満たされるまでエネルギーを補充しようとするので、どんどん「食べる」ことにつながります。
摂食障害の方は愛情不足ゆえにそのような心の病になってしまうこともあります。
また、思考で解釈すると、自分の感情に鈍麻になってしまうこともあります。
太ってしまうのは「満足しないから」、満たされるまでたくさん食べてしまうのです。
先ずは、自分で感じたこと、例えば「嬉しい」「悲しい」「つらい」などの感情は体のどこにどう感じるかに気づくことが大切です。
美味しいものを食べたら、その味に対してどう感じたことに正直であるほど、食べ過ぎることなく、少量でも満足できるのです。
味だけでなく、においや見た目の彩りなど、五感に敏感であるほど、それを食べた時の満足度は大きくなることでしょう。
自分は今、何を感じているのか、5分でも良いのでそんな時間を設けると、少し見る世界が変わってくるかもしれません。