500人以上のフリーランスや事業者を支援して見えてきた、
スタートでつまずく人に共通するパターンについて。
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結論から言うと、
これまたスキルの問題じゃないです。
始める前に「これ」を知っているかどうか、で決まる部分になります。もし当てはまることがあれば、それがあなたの障壁となります。
(1)「誰に売るか」を決めずに始めた
「とりあえず出品してみた」
「幅広く対応します、と書いた」
まずはじめに、とりあえずの出品で受注できるほど甘い世界ではない、という事実を伝えなければいけません。
そして、一見良い提案をしているように感じる「幅広く対応します」というのも、初心者でやっちゃうと→「安く色々してくれる便利屋さん」という見方をされやすくなります。
ここで大事なのは、前回と同じく「クライアントの立場で考える」です。
仮にあなたが、中小企業の採用担当者だとしたら・・・
「どんな仕事でも対応します」と書いてある人と、
「中小企業の採用ページ向けのライティングが得意です」と書いてある人。
どっちが気になりますか?もちろん、後者ですよね、という話になります。
「ターゲットを絞ると、チャンスが減るんじゃないの?」
…という気持ち、めちゃわかります。
でも実際は逆です。絞るほど、刺さる人には深く刺さり、結果、広くアピールしていた時よりも多くの「反応」を得られやすくなります。
もし、あなたが「これからフリーランスを始めるよ!」という状況なら、
慣れるまでは難しいですが「誰の、どんな悩みを解決するか」を
一度紙に書き出してみてください。(言語化しましょう)
それだけで、その他大勢のフリーランスより、頭一歩でます。ほとんどのフリーランスは、ここを全くやっていないか、やっていたとしてもフワ〜っとしかやっていないことが多いので。
せっかくこのブログを見てくれたあなたは、そこから早速「差」をつけていくことを心からオススメします。
(2)「なぜ自分なのか」を言語化していない
「Photoshopが使えます」
「ライティング歴3年です」
「丁寧に対応します」
これ、全部「スキルの羅列」です。
クライアントが知りたいのは「この人に頼む理由」を見えています。スキルがあることは前提で、そこで差はつかないというのが、リアルなところです。
そして、あなたが選ばれる理由は、「作業スキルの外側」にあります。
たとえば、
・同じ業界にいたから、専門用語を説明しなくていい
・子育て中だから、同じ立場のクライアントに共感できる
・自分も同じ失敗をしたから、同じ悩みを持つ人の気持ちがわかる
実績がゼロでも、これらを「選ばれる理由」として使えるようになります。
むしろここを言語化せずに始めると、実績が増えても選ばれない、という状況が続きます。
これ、初心者に限らず、中級者以上の方にとっても重要ポイント。
「なぜ、他の人じゃなく私なのか?」
この問いに答えられる状態で始めた人は、
最初の案件を取るまでの時間が明らかに早くなります。
(3)「継続して稼ぐ設計」を考えていなかった
フリーランスを始めたばかりの頃、ほとんどの人の頭の中は「最初の1件をどう取るか」で埋まっています。
でも、最初の1件を取ることより、その先が本当の勝負。
納品して「ありがとうございました」で終わり。これアウト。というか超もったいない。
このパターンを繰り返していると、
毎月ゼロから仕事を探し続けることになります。
仕事が安定しない理由の多くは、ここにあります。
仕事が安定しているフリーランスは、最初の1件の中にすでに「次」を仕込んでいます。
・納品時に「次のステップとして、こんな改善も考えられます」と一言添える
・1週間後に「うまく使えていますか?」とフォローを入れる
・「また頼みたい」と思うタイミングを先読みして連絡する
これらをやる前提関わっていくのがポイントです。
リピートや紹介は、偶然じゃなく設計で生まれる。これ、テストにでます。
フリーランスは「取る」より「続ける」が、本当の意味での勝負どころなんです。始める前に、この視点を持っておくだけで、フリーランスになってからの安定度が全然違いますので、ぜひ意識してみてくださいね。
今日のまとめ
・「誰に売るか」を決めてから始める
・「なぜ自分なのか」を言語化しておく
・「継続して稼ぐ設計」を最初から意識する
どれも、スキルじゃなく「知っているかどうか」で決まることばかりです。
1つでも気になる項目があれば、まずそこから手をつけてみてくださいね。
最後に・・・
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
「自分の場合はどうすればいいんだろう?」と思った方へ。
まずは一旦、自分の頭だけで、振り絞って言語化してみてください。そして、それを家族や周りにいる人たちにも「こういうの、どう思う?率直に意見きかせて」と言ってみて「反応」を見てください。
それでも迷いがあったら、気軽に、ごりぞうのところに話にきてみてくださいね!
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by.ごりぞう