最期を看取れなかった後悔―おすぎが教えてくれたこと

最期を看取れなかった後悔―おすぎが教えてくれたこと

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コラム
このブログでは、ペットと暮らすすべての飼い主さんに向けて、こころのケアや、しっぽちゃんとの暮らしの中で抱えやすい悩みについてお話ししています。



あの子の最期に、そばにいられなかった。
それが、ずっと心に引っかかっている。

どうしてあのとき、もっと早く帰らなかったんだろう。
どうして、あの夜寝てしまったんだろう。

何度も「ごめんね」と思って、あの子のぬくもりを思い出しては、胸が痛くなる。


■ 看取れなかった後悔は、愛していた証

ペットを看取れなかったとき、多くの人が自分を責める。

「もっとそばにいてあげればよかった」
「なぜあの瞬間に気づけなかったのか」

でも、その後悔の深さは、それだけあの子を愛していたということだ。
後悔がある人ほど、精一杯向き合ってきた人だと思う。


■ あなたのいないときを選んだのかもしれない

おすぎさんが16歳で旅立ったとき、そばにいられなかった。
後から、友人にこう言ってもらった。
「きっと姉さんを心配させたくなかったんだよ」と。
その言葉に、ずっと張り詰めていたものが、少しだけほどけた気がした。


もしかしたら、あの子は心配させまいとして、あなたのいないときを選んだのかもしれない。

あなたが泣く顔を見たくなくて、静かに、自分のタイミングで旅立ったのかもしれない。

それは、あなたを想う気持ちが、最期まで続いていた証だと思う。


■ 「ごめんね」は、「ありがとう」に変えていい

看取れなかったことへの後悔は、消えないかもしれない。
でも、「ごめんね」だけで終わらせなくていい。
あの子が最期まであなたを想っていたなら、その気持ちを汲んであげてほしい。

「ありがとう」と言葉にすることが、あなた自身を少しずつ楽にしていく。


■ 悲しみをひとりで抱えていませんか

ペットを失った悲しみは、「たかがペット」と流されてしまうことがある。
でも、その悲しみはちゃんと本物。

こころサラダは、大切な子を亡くした後の気持ちを、そのまま話せる場所でありたいと思っています。





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