契約書さえあれば、絶対に問題は防げるのか?

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 残念ながら、100%争いが生じない契約書を作ることはできません。なぜなら裁判などは、書類に書いてあることさえも覆そうとする行為だからです。では何のための契約書かとなりますが、1つは紛争の予防、もうひとつは究極裁判までいっても書類に書いてあることを主張しやすくするためです。

 誰かからお金を借りている状況を考えてみましょう。ある日貸主さんが「カネ返せ」と言ってきたとします。書類を見たところ、支払い期限はまだ先です。
 それでも貸主さんが「期限は今日なのですぐ返済しろ」と迫ってきたとします。そのとき借主さんは「契約書にはこう書いてますよ」と本来の支払い期限を主張すればいいだけです。単純過ぎる話ですが、書類なしのときと比較した場合、これだけでも契約書を作るメリットは感じてもらえると思います。

 このように問題が生じたときに、書類があればお互い確認し合えば不要な争いを防ぐことができます。最終法廷までいったとしても書類に書いてあることを主張している方が有利に働く可能性が高いということです。


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