正直に言うと、「もう少し早く知りたかった…」と思うことが多いです
私は提案型のライターとして、日々いろいろな企業や団体からプレスリリースを受け取ります。
内容は丁寧で、真剣に伝えたい思いが込められていることが多いのですが、正直に言うと……
「もう少し早く知っていれば、提案できたのに!」と思うことがよくあります。
なぜかというと、私のようなライターが記事化するまでには、企画立案から掲載までに、意外と長い時間がかかるからです。
せっかくなので、どんなステップを踏んでいるのかを紹介します。
企画立案・提出、編集会議、(通ったら)取材依頼、(取材OKなら)取材・撮影、原稿執筆、修正・確認→掲載✨
企画立案から掲載までは大体2ヵ月、もっと時間がかかる場合もあります。
私の最長記録は6カ月。掲載する頃には季節が変わっていました(苦笑)
プレスリリースが届く頃には、もう遅いこともある
掲載までに6カ月かかった記事には季節性などがなく、いつ出しても問題ないタイプでした。
しかし企業の情報発信には、季節やイベントなど「旬」があります。オンタイムで広く情報を出すだけなら、それで問題ないでしょう。
ただ、Webメディアからの取材、特に単独でしっかりしたインタビュー記事を狙うなら、タイミングにはこだわる価値があります。
もちろん、社内事情で調整が難しいこともあると思います。
ですが、取材を意識するなら、メディアの動きを少しでも理解し、タイミングを考えるのがおすすめです。
Webメディア掲載がもたらす効果
企業がWebメディアで紹介されると、認知度の向上や信頼獲得、問い合わせ増加などさまざまな効果が期待できます。
私がこれまで取材した例を少しだけ紹介しましょう。
あるニッチなサービスを提供する企業では、記事掲載後に全国の方から問い合わせがあったそうです。
また、公式サイトのトップに取材記事のリンクを貼っており、問い合わせのほとんどが記事を読んだ方からで、読んでいない人には、企業側が「まず記事を読んでほしい」と案内しているそうです。
これは、記事掲載から2~3年経った今でもつづいています。
また別の企業では、サービスがSDGsとつながることや根底にある想いをインタビュー記事で丁寧に伝えました。
その後、企業のサービスやオーナーの考えに共感する人が増え、業界内で特定分野の第一人者のような存在感を持つようになり、イベントやセミナー登壇が増えました。もちろん事業拡大も行っています。
(ちなみに、私は記事を書く際、企業のブランド価値や、そこで働く人々の想いを大切にしています。ただの情報発信にとどまらない、深みのある記事づくりを心がけています)
もし不安なら、ぜひ相談してください
「タイミングや文章に自信がない」
「何を書けばメディアに届くのかわからない」
そんなときは、ぜひお気軽にご相談ください。