タロットカードの大アルカナにある「愚者」についてです。
エデンの園の中心地には「生命の樹」と呼ばれる大木が存在します。
ユダヤ神秘思想カバラにおいては、「セフィロトの樹」と呼んでいます。
魔術結社「黄金の夜明け団」では、セフィロトの樹にタロットカードをリンクさせていました。(RIDER-WAITE TAROT)
このリンクにおける解釈は、難儀であり神秘的です。
それでも大アルカナの象意を解釈するには必要な知識と捉えています。
そのようなことから、愚者を自分の視点で解釈してみます。
THE FOOL/RIDER-WAITE TAROT
愚者のナンバーは0です。1が始まりだとすると0は1未満、
つまり、始まり未満ということになります。
このことと生命の樹へのリンクとから考察すると、宇宙と一体だった魂がこの世界に誕生する瞬間かと捉えています。
あの世である宇宙(神的な光の世界)から冒険のためにこの世に旅立とうとする魂を表現しているかと思います。
彼は、崖の下にダイビングをして大アルカナのナンバー1から21までの冒険を始めようとしている。その瞬間です。
犬の吠える音はあの世とこの世の堺を知らせる号令かもしれません。
棒の先にある袋の中には何があるのか?
次の1のカードは魔術師! となると、
「四つの元素」ではないのかと思います。「火・水・風・地」ですね。
この世を冒険(経験)するには、この世界を構成する四つのリソースが必要ということでしょか?たぶんそうかも知れませんね。
愚者には愚かという意味もあります。
なぜ愚かなのか?
人間的に解釈してみると、平和で愛に満ち溢れて何不自由のない宇宙(あの世である神的な光の世界)から、わざわざこの世界に行こうとする、その行為が愚かということなのでしょうか? たぶんそうかも知れません。
人間世界での喜怒哀楽は魂にとっては最高の蜜なんでしょうね。
実際の解釈では、質問者の質問内容と状況そしてカードのスプレッド展開によりカードの本質的象意を原料にして加工と調理することになります。
最後に、
愚者を一言でいえば、「あの世からこの世へ旅立っ者」と解釈します。
最近、RIDER-WAITE TAROT以外に、
PULSE tarot cards(パルスタロットカード)のデッキを購入してみました。
自分の感性にはグッド!ですね。
THE FOOL/PULSE tarot cards
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本日より電話待機の予定です。
あの世からこの世への旅立ち/Image/Design
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