幸せを呼ぶ方法

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誰もがそうであるように、
居心地の良いところの方に行きたいに決まっている。

自分を大切にしてくれる人のためになら、
頑張ろうとも思える。

よく、バット折りや瓦割りなんかをやる人がいる。

でも、バットや瓦も自分を破壊する人のところになんか、
ホントは行きたくないと思っているはず。

だから、破壊なんかをするよりも、
「折れたバットや割れた瓦を直してあげる」
という人のところへ行きたいはず。

何が言いたいかと言うと、
僕はなにもバット折りや瓦割りが悪いと言ってるのではない。

こういう考え方ができるようになると、
幸せを呼びやすくなるということ。

たとえば、

「どうすればモテるようになるか?」
「どうすれば金持ちになれるか?」
「どうすれば彼氏(彼女)ができるか?」
「どうすれば目標が叶うか?」

って悩んでいる人がいるけれど、
そんなに難しい問題じゃあない。

要するに、

「異性・お金・目標が、
喜んで近づきたくなるような自分になればいい」
ということ。

ただ、それだけ。

ちょっとお金を稼いでいる人を見ると、
悪人呼ばわりする人がいる。
ちょっとモテてる人を見ると、
陰口を言ったりする人がいる。

そういう人たちは、お金や恋愛を悪く思ってる。
つまり、嫌いなんだ。
自分を嫌ってる人のところになんか、
そりゃお金も恋愛も行きたくない。
そうでしょ?
憎んでる、嫌ってる人のところにキミは喜んで行きますか?

だから、幸せを呼ぶためにできることは、
たとえそれがどんなに些細なことであっても、
今、手元にある幸せに常に心から感謝できる自分になること。

そうすれば、幸せのほうだって、

「あぁ、この人はこんな小さな幸せも大事にして感謝してくれるのかぁ。
それだったら、俺(私)もこの人のところに行こぉ」

って思うに決まってる。

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