「ちゃんとやっているのに、なぜか信用されない」
「いい人でいるほど、損をしている気がする」
「目先の売上を追う人のほうがうまくいっているように見える」
そんなモヤモヤを、ずっと抱えていませんか。
私も長年、出版の現場に身を置いてきて、同じような違和感を何度も感じてきました。
丁寧に仕事をしている人ほど報われない。
逆に、軽く見える人のほうが成果を出しているように見える。
その構造に、納得がいかないまま仕事をしていた時期もあります。
そんな中で、7年にわたってお付き合いさせていただいているリアライフカウンセラー・藤本シゲユキさんの言葉に、私は何度も救われてきました。
彼の話の核心は、とてもシンプルです。
「信用とは、能力ではなく“在り方”から生まれる」
信用される人がやっている、たった一つのこと
多くの人は、「人を見る目=観察力や洞察力」だと思っています。
でも実は違う。
人を見る目の本質は、
「自分自身がどれだけ誠実に生きているか」
そして
「この世には分かり合えない人が存在することを知っているか」
この2つだと彼は言います。
誠実に生きている人ほど、相手の違和感に気づきやすくなる。
逆に、性善説だけで人を見ると、
その違和感を「気のせい」と処理してしまう。
ここに、大きな分かれ道があります。
「信じない」は冷たさではない
藤本さんの言葉で、特に印象的だったのがこれです。
「信じない=拒絶ではない。信じない=保留」
私たちは「信じること=正しい」「疑うこと=悪い」と思いがちです。
でも、信用は最初からあるものではなく、積み上げていくもの。
・言動に一貫性があるか
・小さな約束を守るか
・違和感が出たときに誠実に向き合うか
こうした積み重ねを見ながら、少しずつ信用していく。
それが、本来の「信頼関係」です。
電子書籍も同じです
これは、私の電子書籍プロデュースの考え方とも完全に一致しています。
多くの人が、
「すぐ売れるか?」
「どれくらい儲かるか?」
という“目先の得”に意識を向けます。
ですが、電子書籍の本質はそこではありません。
・自分が何者かを知ってもらう
・どんな価値観で仕事をしているかを伝える
・この人は信用できる存在だと認識してもらう
この積み重ねこそが、
後から「選ばれる理由」になり、
結果として売上やブレイクスルーにつながります。
人生を軽くするのは「選別」です
もう一つ、大事な視点があります。
人を見る目は、
「世界を広げる力」ではなく
「安全に世界を狭める力」だということ。
すべての人と分かり合う必要はありません。
誠実な人とだけ、深く関わればいい。
それは冷たさではなく、
「健全な選別」です。
むしろ、それができるようになると、
人間関係のストレスは一気に減ります。
最後に
もし今、
・頑張っているのに報われない
・人に振り回されて疲れている
・信用される実感が持てない
そう感じているなら、
やるべきことはシンプルです。
「誠実に生きる」
そして
「違和感を無視しない」
たったそれだけで、
人生の流れは確実に変わっていきます。
あなたはどうですか?
「信じすぎてしまった経験」や
「違和感を見逃してしまった経験」
もしあれば、ぜひ教えてください。