少し変わったChatGPTの使い方をしてみました

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ビジネス・マーケティング

きっかけは、Facebookで見かけた“危うい広告”

最近Facebookを見ていると、
「Kindle出版で見込み客リストを大量に獲得できます」
「広告費ゼロでできます」
──そんな広告を本当によく見かけます。
一時は減っていたのですが、生成AIが普及したことで、また増えてきたように感じます。
率直に言って、こうした広告を出している人たちの多くは、出版のことをまったく知りません。
出版社に勤務したことも、編集や販売の経験もない。
「AIを使えば簡単に本が書ける」と思い込んでいるだけなのです。
私は出版の世界に30年以上身を置いてきました。
だからこそ、そうした広告を見るたびに「これは危ないな」と感じます。

ChatGPTに「業者の実態」を徹底的に調べてもらった

とはいえ、私の主観だけでは公平ではないと思い、
今回はChatGPTに徹底的に調べてもらうという、少し変わった使い方をしてみました。
その結果は、やはり予想どおり。
誇大広告とまではいかないものの、
根拠となるデータが曖昧だったり、
「なぜその結果が出せるのか」という具体的なプロセスがまったく示されていなかったり。
中には、「Kindle本一冊で1800人の見込み客を獲得」と謳っているものまでありました。
でも、冷静に考えてください。
1800人ものリストを広告で集めようと思えば、数十万円では済まない費用がかかります。
ましてや中身の薄い本で、そんなに多くの人が集まるはずがありません。

本は「信頼」をつくるメディア

本というのは、紙でも電子でも、読者の信頼を得るためのメディアです。
きちんとした内容を伴い、読者の心をつかみ、
「読んでよかった」「この人は信頼できる」と思ってもらえる。
そのためには、
編集力・ライティング力・デザイン力、
そして「読者に誠実である姿勢」が欠かせません。
私たちは、そうした出版の本質を何よりも大事にしています。
私たちの電子書籍プロデュースは、
「著者が対外的に信用を得られること」
「読者から“信頼できる人”と思われること」
──この2点を目的にしています。
電子書籍は「信頼の証」である
電子書籍は、ただの集客ツールではありません。
むしろ、著者の思想や価値観、そして仕事に対する本気度が試される「信頼の証」です。
だからこそ、私たちは一冊一冊を“名刺代わり”ではなく、“作品”として扱います。
その結果、クライアントの方々は出版後に、
講演、メディア出演、企業との提携など──
「信用の波及効果」を実感されています。
ChatGPTが示してくれた結論は、とてもシンプルでした。
「出版の素人が言う“Kindleで簡単にリストを集められる”という主張は、根拠に乏しく、信頼に値しない。」
そして私自身、あらためて感じました。
出版とは、信頼をつくる仕事なのだと。
信頼を積み上げる出版をしたい方へ
電子書籍を通して、自分の活動や事業に“信用”という資産を積み上げていきたい方へ。
私たちは、そんな方々のパートナーでありたいと思っています。
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