超一流アスリートのメンタル維持法があなたも簡単にマスターする方法

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ビジネス・マーケティング
「最近どうも集中できない」「やる気が続かない」「このまま頑張り続けていいのだろうか」――。
30代、40代のビジネスパーソンの方から、こうした声を聞くことが少なくありません。私自身、出版編集者として数多くの経営者や起業家に取材してきましたが、成功している人とそうでない人の違いは、スキルや経験以上に「心の持ち方」にあると感じます。

今回紹介する著者・デービッドさんは、アメリカでサプリメントやプロテインの製造・販売を手がける会社を経営し、世界的に活躍するアスリートを支えてきた人物です。彼が繰り返し強調するのが「メンタルの体温」という概念。
体温が高いと免疫力が上がり病気に強い身体になるように、心の温度を高く保つことで、自己肯定感が高まり、困難に直面しても挑戦し続けられる。これが彼の信念です。
この著書を私が全面サポートしています。
●“メンタルの体温”を上げるビジネスルーティン
で探してみてください。

「メンタルの体温」とは何か

デービッドさんの言葉を借りれば、メンタルの体温とは「心のエネルギー状態」を示す指標です。
36度前後は平常心。35度台に下がれば不安や恐怖が先行し、判断力も落ちる。逆に37度前後を保てば自信に満ち、最高のパフォーマンスを発揮できる。
そして38度を超えると、空回りして冷静さを失ってしまう。――これはスポーツでもビジネスでも共通する真実だといいます。

私が強く共感するのは、「心の状態を温度に例える」ことで、感覚的に理解しやすくなる点です。
たとえば、重要なプレゼン直前に胸が熱くなる感覚、あるいは冷や汗が出て身体が冷え込む感覚。まさにそれが「メンタルの体温」なのです。

一流アスリートが教えてくれる「心の温度」の力

デービッドさんは数多くのアスリートをサポートしてきました。そのなかで特に印象的だったのが、総合格闘技の堀口恭司選手とのやりとりです。

2019年、堀口選手は国内最大の格闘技イベントであるRIZINのタイトルマッチで、朝倉海選手にまさかのKO負けを喫しました。さらに右膝の大怪我で長期欠場を余儀なくされます。普通ならキャリアが一気に傾く大打撃です。
しかし、堀口選手は驚くべき言葉を口にしました。

「怪我をしたのはラッキーだった。釣りに行く時間ができたからね」

車いすに乗りながらも釣りを楽しみ、心を回復させていった堀口選手。その後の復帰戦では、以前よりも強くなった姿を見せ、見事に王座を奪還しました。
怪我を不運ではなく「チャンス」と捉える。まさに高いメンタルの体温を維持し続けた結果だといえるでしょう。

ビジネスパーソンにこそ必要な「心の体温管理」

アスリートの舞台は試合ですが、ビジネスパーソンの舞台は日々の会議や交渉、プレゼンです。
声が震えたり、相手に飲まれてしまったりするのは能力不足ではなく、メンタルの体温が下がっている証拠かもしれません。逆に温度を高めていれば、自信に満ちた態度で臨み、相手を惹きつけることができます。

私自身、著者の原稿を編集していて痛感しました。
ビジネスの世界では「頭の良さ」や「体力」以上に、ここ一番で力を出し切るメンタルが問われています。メンタルの体温を意識し続けることが、長期的に成果を出し続ける唯一の方法なのです。

今日からできる実践法

では、どうすれば心の温度を上げられるのでしょうか。
デービッドさんが提案するのは、特別なトレーニングではなく、日々のルーティンです。

朝の水分補給で身体と心を目覚めさせる

短い瞑想や深呼吸で心を整える

小さな成功体験を積むため、朝一番で「今日やるべきこと」を一つ片付ける

こうした小さな行動の積み重ねが、確実にメンタルの体温を高めていきます。

あなたのメンタルの体温は?

堀口選手のような世界的アスリートも、デービッドさん自身も、数え切れないほどの挫折や失敗を経験してきました。それでも立ち上がり続けられたのは、「メンタルの体温」を意識していたからです。

ビジネスパーソンにとっても同じことが言えます。
困難に直面したとき、冷え込む心に気づき、意識的に温める術を持っているかどうか。それが長期的なキャリアを決定づけます。

さあ、あなたは今、自分の心の体温を何度だと感じますか?
次回は、その体温を安定的に高く保つ鍵となる「周波数」について、デービッドさんの実体験を交えながら紹介していきます。

👉 次回予告:「周波数を合わせる――心を切り替える技術」
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