超一流アスリートのメンタル維持法があなたも簡単にマスターする方法
「最近どうも集中できない」「やる気が続かない」「このまま頑張り続けていいのだろうか」――。30代、40代のビジネスパーソンの方から、こうした声を聞くことが少なくありません。私自身、出版編集者として数多くの経営者や起業家に取材してきましたが、成功している人とそうでない人の違いは、スキルや経験以上に「心の持ち方」にあると感じます。今回紹介する著者・デービッドさんは、アメリカでサプリメントやプロテインの製造・販売を手がける会社を経営し、世界的に活躍するアスリートを支えてきた人物です。彼が繰り返し強調するのが「メンタルの体温」という概念。体温が高いと免疫力が上がり病気に強い身体になるように、心の温度を高く保つことで、自己肯定感が高まり、困難に直面しても挑戦し続けられる。これが彼の信念です。この著書を私が全面サポートしています。●“メンタルの体温”を上げるビジネスルーティンで探してみてください。「メンタルの体温」とは何かデービッドさんの言葉を借りれば、メンタルの体温とは「心のエネルギー状態」を示す指標です。36度前後は平常心。35度台に下がれば不安や恐怖が先行し、判断力も落ちる。逆に37度前後を保てば自信に満ち、最高のパフォーマンスを発揮できる。そして38度を超えると、空回りして冷静さを失ってしまう。――これはスポーツでもビジネスでも共通する真実だといいます。私が強く共感するのは、「心の状態を温度に例える」ことで、感覚的に理解しやすくなる点です。たとえば、重要なプレゼン直前に胸が熱くなる感覚、あるいは冷や汗が出て身体が冷え込む感覚。まさにそれが「メンタルの体温」なのです。一流アスリートが
0