2024.1.6
05:48〜
甲子から乙丑に月干支が変わります。
小寒
乙…木の五行。陰。。若い芽は特に踏まれても生えてくる強さがある。生活力強。
甲より計算力がある。
他の五行もだが乙の状態はより繊細で命式による。
花、草、芝、浮き草、枝の太い木ではないが強いくらいのもの、などや
季節によって甲も乙も木行は様々な形に変化する。
甲の場合もただの大きな木や大木ではなく、
人の手が加えられた家具のような、板のような形のものもあれば浮木、倒れそうな樹、など様々である。
部位→喉周辺、肝臓胆のう、手足、頭
☆乙と庚がであえば干合で金
☆辛と合えば沖
丑…土の五行。北方向。
蔵干(癸・辛・己)
季節は冬と春の境い目。
午前1時〜3時
湿気の多い土。
温度もとても冷たい冬の土なので
生命が生きるには適さない
保守的など
乙も丑も地道、慎重、粘り強さが◎。
☆巳酉丑→三合金局
蔵干→癸・辛・己(全て陰陽の陰の天干が含まれる)
☆未と沖に当たる、子と干合(土)、丑戌未(三刑土)、辰とは破
小寒(しょうかん)とは
23番目の二十四節気。
冬の寒さが一番厳しい時期の始まり。
次の日の1月7日は七草粥の日です。
胃腸に良いとされるそうで
調べてみました。
一つ一つに意味があり
春の七草
ホトケノザ
(仏の安座。
葉の形が仏様の座っている台座に見える)
スズナ(神を呼ぶ鈴)
スズシロ(汚れのない潔白)
ナズナ(撫でて穢れを祓う)
セリ(競りに勝つ)
ゴギョウ(仏の体)
ハコベラ(繁栄が蔓延る)
だそうです♪
最近では混ぜるだけの
既に乾燥されたものが売り出されますね♪
個人的に
ナズナって、世代的に
ぺんぺんぐさって呼んでいたので
聞き慣れません(・∀・)
年末年始の疲れた胃腸にいかがでしょうか♬