「企画力の、重要性を知って
いますか?」
今日は、写真と企画力の話です。
写真においても、企画を考える力が
大切です。
この度、ライカで落合陽一さんの、
写真展を開催されるそうです。
落合陽一 写真展
「晴れときどきライカ」
https://leica-camera.com/ja-JP/event/leica-gallery-tokyo/yoichi-ochiai
これを知ったとき、「うまいな」と
思いました。
落合陽一さんは、知名度があります。
カメラや写真に興味がなくても、
落合陽一さんを、知っている層に
リーチできます。
これも、ライカさんの企画力ですね。
もし、あなたがフォトコンテストを
開催する立場なら、企画が必要です。
そのフォトコンテストは、
「参加したい」と思えるような、
面白いものが望ましい。
コンテストの内容を、考えるのも
企画力。
写真力が同じなら、企画力の高い
人が選ばれます。
プロモーションから、ファンへの
対応まで、写真以外の所で差が
付きます。
そもそも、写真作品をどうするかも
企画です。
こう考えると、企画力はもはや広い
意味で写真力の一部、と考えられます。
写真力と一緒に、企画力も
鍛えましょう。
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+「外側からの力で卵が割れたら、
命は終わる。内側からの力で割れたら、
命は始まる。偉大なことはつねに内側
から始まる」(ジム・クウィック)
+「学というものは進まざれば必ず退く。
ゆえに日に進み、月に漸み、
遂に死すとも悔ゆることなくして、
はじめて学というべし」(吉田松陰、「講孟余話」)
+「財を遺すは下、
仕事を遺すは中、
人を遺すを上とする」(後藤新平)
+「壁にぶつかってからがスタート」
(三浦知良)
+ 「さあ、人生とダンスをしよう」
(梯谷幸司)
+「矛盾することを同時に
成し遂げなければ、大きな成功はない」
(松下幸之助)
+「僕は、個性的だとよく
いわれますが、反対に僕は個性を
なくしてしまおうと常に
努力しているんですよ」(棟方志功)