個人商店でパート・アルバイトを採用する方法とは

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私は人材派遣、人材紹介の業界で約20年働いていました。

また過去に人材派遣会社を経営していたこともあり、年間数回レベルですが講演させていただく機会がありました。

その時の人気のお題が「パート・アルバイトの募集方法」についての話題でした。

採用は「釣り」と同じ


私が講演でお話させてもらう際の鉄板ネタは、採用を「釣り」に例えて説明する話です。

まあ、鉄板ネタと言っても聴衆に笑ってもらえるわけではないのですが。

採用は求人広告という釣り竿を使って釣りをしています。

求人広告という釣り竿はとても高価なので、沢山の釣り竿を使って魚を釣ることはできません。

そして、時給◯◯円というエサをぶら下げているので、時給が高額なエサにしか魚というパート・アルバイトは興味を示さない。

高額な求人広告という釣り竿に、最低賃金とほぼ同額なエサを付けても釣り竿は、ピクリとも動かない。

だから、採用は釣りとよく似ています。

大手チェーン店の採用(釣り)の方法


大手チェーン店は高額な求人広告という釣り竿を何本も購入して、365日釣りをしています。

そして、エサは地域でも見劣りしない時給をぶら下げています。

毎日何本も美味しいエサをぶら下げて釣りをすれば、高額な時給につられてパート・アルバイトという魚が近寄ってきます。

昔はその方法で「入れ食い」状態でパート・アルバイトを釣ることができましたが、最近は人不足ということもありあまり釣れなくなっています。

そこで、大手チェーン店はそれまで以上に多くの釣り竿を購入して、さらに365日釣りをするようになりました。

10本の釣り竿で釣れなくても、100本の釣り竿で釣りをすれば1日に1本、2本の釣り竿ではパート・アルバイトを釣ることができます。

この状態が365日続くのですから、大手チェーン店はそれなりの人数を採用することができます。

個人商店の採用(釣り)の方法


逆に個人商店の場合は、高価な求人広告という釣り竿を1本購入するのも大変です。

また、時給というエサも高額な金額を竿にぶら下げることができないので、パート・アルバイトという魚は見向きもしてくれません。

そして、求人広告の掲載期間が終了して釣り竿を返却すると、結局誰も採用(釣る)ことができません。

大手チェーン店のように釣り竿を毎日365日100本、200本と使うことができればよいですが、個人商店では1本の釣り竿に願いを込めて釣りをするしか方法がない。

だから、個人商店ではなかなかパート・アルバイトを採用することができません。

要するに、個人商店は求人広告という釣り竿を購入して、大手チェーン店の何百本の釣り竿と勝負をしてはいけないということです。

個人商店の最強の採用方法


個人商店は基本的に地域密着型のビジネスなので、その商圏は半径数kmしかありません。

そして、その狭い商圏に向かって宣伝を行う場合に一番コスパが高い(手間はかかりますが)のが、ポスティングではないでしょうか?

ラーメン屋さんが半径数kmの範囲の家庭にクーポンや割引券を配布すると、一定の反響が得られたという経験は多いと思います。

なので、その宣伝目的のクーポンや割引券の裏側に「パート・アルバイト募集」と書いてください。

この方法の利点は、大手チェーン店という競合が存在しないということ。

また、採用するパート・アルバイトは店舗から数kmに住んでいますので、交通費も不要。

そして、お店のことも知っているので安心して応募してくれます。

デメリットはクーポンや割引券を自分自身で配布しなければいけないということ。

もし、宣伝目的のポスティングをするのであれば、同時にパート・アルバイト募集ができるので一石二鳥です。

ポスティングなら定期的に配布することができるので、大手チェーン店が毎日大量の釣り竿を使って釣りをしていたのと同じことが個人商店でもできるのです。


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