競争優位性が全てだってば

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ビジネス・マーケティング
こんにちは、YMデザインのyoshiです。

先日、青汁王子のコンサル動画をみて激しく共感したので記事にしてみました。


その共感ポイントってのが、「すべては競争優位性」って言葉です。


競争優位性というのは簡単にいうと、他社の商品・サービスと比較したときの、自社商品の強みです。

つまり、お客様が他社ではなく、あなたから商品を買う理由ってなんですか?

ってことなんですね。

いくら「商品の良さ」を熱量込めて語たろうが、それがお客様の求めている「良さ」じゃなければ、意味がないんです。

売り手が語る、商品の「良さ」 = お客様が求める「良さ」   


でなければならないということ。



私がこれまでホームページやランディングページ制作を行う中で、感じてきたことは、「競争優位性」が不明瞭な原稿が多いってことです。

それに気づいた時点でなるべく伝えるようにしているのですが、お客様によっては、原稿の内容まで指摘されたくない方も多いようです。なぜなら、原稿の内容というのは、事業戦略そのものだからです。

一、ホームページ事業者が、知らない業界に口を出すなということなのかもしれません。

そういう場合は余計なアドバイスをせずに、お客さまの意思を尊重していますが、心の中では「集客は見込めないだろうな」と心苦しい気持ちなります。


ですので、ホームページやランディングページ制作を検討されている方には
ぜひ、ご自身で「競争優位性」を意識して原稿を作成してほしいのです。


私のホームページやランディングページ制作サービスが
真価を発揮する条件は、「競争優位性」が明確になっていることです。


ぜひ、青汁王子の動画から「競争優位性」を学ばれてみてはいかがでしょうか?

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