HP・LP成功の秘訣〜見込み客の○○を知れ〜

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ビジネス・マーケティング
ホームページやLPを作る際、はじめにやるべき作業は何だと思いますか?

それは見込み客の…

期待と不安を知ることです

なぜなら消費行動の起点は、「不安を解消して理想の未来を手に入れたい」という思いだからです。

なので、自社商品・サービスの見込み客が何に不安を感じていて、何を期待しているのかを徹底的に言葉にする必要があるのです

いわゆる客目線ってやつです。

これさえできれば、ホームページやLP作成の成功率はグンと増します。
逆に見込み客の期待と不安を知らずに制作を進めても、望ましい成果は得られません

これまでたくさんの制作を行う中で、この作業をやっているクライアントは非常に少ないように思えました。

販売者なので商品の特徴については多くのことを語れても、その特徴によって見込み客のどんな悩みが解消され、どんな理想の未来が手に入るのかが、明言されていないんです。

それでは、商品の魅力は見込み客に伝わらない。
なぜなら『自分ごと』と感じてもらえないからです。
逆に「これは自分のための商品だ!」と確信してもらえれば、商品・サービスはおもしろいほど売れるようになります。

その『自分ごと』にさせる手段として、期待と不安に関する言葉をランディングページやホームページに散りばめていくことが必要なんです。

売れる商品やサービスは、世の中のランキングや統計データをリサーチすれば、簡単に把握することができます。

簡単に把握することができるということは、皆同じ商品を作るということです。そうすると何が起こるか?

価格競争です。
値下げ合戦です。
消耗戦です。

売れている商品を単純に仕入れたり、同じものを作ったりすれば当然です。
それが市場の原理というものです。

だからこそ、
見込み客の期待と不安を知り尽くして、少しでも多く差別化要素をつくり、それをホームページやランディングページ表現していってほしいのです。

長々とえらそうにすみません!
でもホームページやランディングページって決して安い買い物ではないはずです。だからこと、失敗してほしくないんですね。

だから新年早々、こんな熱苦しい記事を書いてます。

近々、
期待と不安を知るためにリサーチ

これをお伝えします。
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