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コラム
緩く働きたいと思ったら、人生が回り出した話
記事
コラム
ねこみ ネガティブでも幸せになるコーチ
2026/01/17 21:49
こんにちは、ねこみです。
今日は
「緩く働いたら、人生が回り出した」
そんな、自分の体験について書こうと思います。
それって
「楽してうまくいった話?」
「頑張らずに成功した人の話?」
そう感じる方もいるかもしれません。
でも、実際の私は
人生が壊れかけていた人間でした。
頑張っているのに、なぜか前に進めない・・
昔の私は、
毎日、朝から晩まで働いていました。
休みはほとんどなく、
体調が悪くても「休んじゃいけない」と思って出勤する。
病気でも、疲れていても、
「働けている自分」でいなきゃいけなかった。
休みの日があっても、
どこかに出かける元気なんてなくて、
ただ回復するだけで一日が終わる。
人と話すのもしんどくて、
「ちゃんと働いているはずなのに、
どうして人生が前に進まないんだろう」
そんな疑問を、ずっと抱えていました。
自宅サロンを選んだ“本当の理由”
自宅サロンを始めたきっかけを聞かれると、
「自由そうだから」「時間を選べそうだから」
そう思われることもあります。
それも間違いではないけれど、
正直、それだけじゃありませんでした。
自宅サロンをやったとしても、
毎日予約をびっちり入れて、
何人も施術して、
結局、雇われていた頃と同じように消耗している未来が
はっきり想像できてしまったんです。
それが、どうしても嫌でした。
「自宅サロンまでやって、
また同じ働き方を繰り返すの?」
そう自分に問いかけたとき、
それだけは絶対にしたくないと思いました。
だから私は、
「自宅サロン=たくさん施術する」
という前提を、一度壊すことにしました。
少ない人数でも、
ちゃんと回って、
ちゃんと休めて、
ちゃんと生きられる働き方。
それを選びたかったんです。
自宅サロンは「場所」ではなく「生き方の選択」だった
自宅サロンを選んだ理由は、
「家でできるから楽」だったわけではありません。
私にとっては、
人生の主導権を取り戻す選択でした。
出勤・退勤がないだけで、
毎日の緊張感が驚くほど減りました。
「何時までに行かなきゃ」
「体調悪いけど行かなきゃ」
そういう当たり前だと思っていたストレスが、
ごっそりなくなったんです。
働く時間も、休む時間も、
全部自分で決めていい。
合わない人とは、無理に関わらなくていい。
それは、
わがままでも、逃げでもなく、
自分を守るための選択でした。
「正解」に見える働き方が、合わないこともある
自宅サロンを始めると、
よく言われるアドバイスがあります。
「次回予約を取った方がいい」
「回数券を作った方が安定する」
確かに、数字だけ見れば安心です。
数ヶ月先まで予約が埋まっていれば、
経営としては“正解”に見える。
でも私は、
それをやろうとしたとき、
強い抵抗感を感じました。
頭では「やった方がいい」と分かっているのに、
体と心が、全力でブレーキをかけてくる。
内観してみてわかったのは。
それをやったら、
雇われていた頃と同じ働き方に戻ってしまう
そう感じたからです。
場所が家になっただけで、
やっていることは同じなんですよね。
私は、自宅サロンを
「もっと頑張るため」に選んだわけじゃありません。
もうこれ以上、
自分をすり減らさないために選んだ場所でした。
だから、
次回予約も、回数券も、
私には合わないと判断して、やめました。
無理をやめたら、ちゃんと回り始めた
正直、やめたときは不安でした。
「これで大丈夫かな」
「経営として間違ってないかな」
でも、
無理して続けられない働き方より、
安心して続けられるやり方を探そうと思いました。
回数券や次回予約に頼る代わりに、
別の方法を取り入れたり、
おもてなしの仕方を見直したり、
一人ひとりとの関わり方を大切にする。
「縛る」よりも、
「また来たい」と思ってもらえる関係を選びました。
そうしたら、
派手ではないけれど、
少しずつ、ちゃんと安定していったんです。
緩く働くことで、先に変わったもの
自宅サロンを始めて、
働き方を「緩く」したことで変わったのは、
売り上げより先に、心と体でした。
常にあった緊張感がなくなり、
頭の中のザワザワが静かになりました。
「今日はここまででOK」
「無理な日は休んでいい」
そう自分に言えるようになっただけで、
心がとても軽くなった。
これを言えるようになるまでものすごい時間がかかりました
体調も回復しやすくなり、
ごはんを作る余裕ができ、
自分の時間を楽しめるようになった。
気づいたら、
「生きているのがしんどい」という感覚が、
ほとんどなくなっていました。
これは、
頑張ったからではなく、
頑張りすぎない選択をしたからだと思っています。
今、しんどさを感じているあなた
もし今、
・働くことがしんどい
・休んでも回復しない
・このまま続けられる気がしない
そんな状態なら、
それはあなたが弱いからではありません。
ただ、
今の働き方が合っていないだけです。
緩く働くことは、
諦めでも、逃げでもなく、
自分を取り戻すための選択。
その問いから、
人生はちゃんと立て直せます。
#ゆるく働く
#HSP
#毒親
ねこみ ネガティブでも幸せになるコーチ
こころと体をほぐすセラピスト / 40代前半 / 女性
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