親権は本当に必要か?

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皆様、いかがお過ごしでしょうか?
暑いので本当に体調の方、ご気を付けてお過ごしになられている事を願っております。

最近、Twitter(Xと改名されましたがTwitterと呼びます)の方で「親権はなくて良い」とのツイートをご覧になりました。

これについて、私が思った事を記事にします。

まず、親権は必要かどうか、結論から言うと私は…

親権は必要ないと考えています。

確かに子供、特にまだ小さければ何かあった時に子供は責任を取れません。
しかし、親の責任にするとそれはそれで子供が虐待などの被害に遭う事をあり得ると思います。
例えば、子供が何かやらかしたとします。それで親は罰のつもりであれも駄目、これも駄目と子供がする事を制限します。これはネグレクトに当たる行き過ぎた行いです。どんな理由があれ、これは親の方が重罪を犯しています。

更にタチが悪い事に、子供がどれだけ訴えても親はもちろん、他所の人間、ましてや警察に知らせても子供のSOSは届かない事がザラにあります。

こんな状況で、子供が学校から帰る時に家に帰りたいと思いますか?
どんなに嫌がっても親権が関わる事でどうしても子供は実家に帰されます。家出をしても帰されます。

このように子供にとって実家は安心出来る場所でなくても親権があるせいで他に住める所が子供にはない訳です。

これはツイートで見たのですが、「普通育ちには親権などなくても自然に実家に帰って来ます。毒親育ちにとっても親権がなく他に暮らせる場所があれば子供としても安心」的な書き込みを見ました。
本当に親権は邪魔な訳ですね。

カウンセラーの資格を先日入手した私ですが、勉強した時に教材にこんな事が書いてありました。

「ポジティブ思考にも落とし穴があります。あまり物事をポジティブに捉えても危機感をはっきり感じない、相手の状況を軽く見がちになってしまう」

つまり人はポジティブに物を考えたがりますが、ポジティブが必ず良いという訳ではないという事です。

自分の話になりますが、私は学生時代にこんな経験をしました。
当時発症したてだった障害と生徒達からの嫌がらせにより私は人の多い所が苦手になりました。なので、教室に入るのも苦痛でした。
しかし、教員達や両親は何も手助けをしてくれませんでした。
「我慢しろ」「逃げてはいけない」と根性論、即ち1人でどうにか出来る問題と教員達も両親も捉えた訳です。
これも前向きに物を捉え過ぎた結果ですね。私の苦しさがまるで理解度0でした…。

私の体験談を例に出しましたが、ポジティブ思考にはこう言った危険性を感じる力が弱くなる落とし穴があるのです。
もちろんネガティブ過ぎても辛いものですが、ネガティブもあっての人間です。ネガティブ思考も人間には必要なのです。
こういう言い方はしたくありませんが、ネガティブ思考もある事で危険性を感じる力や人の痛みを感じる力も強まる訳です。

ネガティブの全てがマイナスではありません。

毒親問題が理解されない理由の1つに「それはあなたのために言っていると思う」「家族なんだから話し合って仲良くしろ」などと前向きに捉え過ぎてるケースもあると思います(そもそも「あなたのために」はポジティブな言葉ではありませんが)

親権の話に戻しますが、きっと例に出した当時の私も他に帰る場所があればそこに行ったと思います。そもそもそんな場所はありませんでしたが、実家にしか帰れなかったのも親権があったせいですね。

親権は不要、孤児院のような他所の人が代わりに子供の面倒を見ても良いと思うのです。子供を成長させるのが必ずしも親でなくても思います。

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