【発注者視点】LP制作で写真・原稿はどう準備する?

【発注者視点】LP制作で写真・原稿はどう準備する?

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「LP制作を依頼して作ろうと思っているけれど、写真や原稿はどこまで自分で準備すればいいの」と迷う方は少なくないのではないでしょうか。特に初めてLP制作を依頼する場合、何をどこまで用意すればよいのか判断がつきにくいものです。

そこで今回は、LP制作を依頼する発注者が、事前に準備しておくべき写真や原稿のポイントをわかりやすく簡単に解説します。

素材の準備が整っていると、制作がスムーズになるだけでなく、訴求力の高いLPを効率よく完成させることが可能です。

尚、ココナラでのLP制作の流れ全体については、こちらの記事でまとめています。

初めてのLP制作でも安心して進められるよう、この記事で正しい準備方法を押さえましょう。

LP制作で「素材準備」が成果を左右する理由

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LP制作において、写真や原稿などの素材準備は成果を大きく左右します。なぜなら、LPはデザインだけでなく、掲載する情報やビジュアルの質によって「信頼性」や「訴求力」が決まるからです。

ただし発注者に求められるのは、写真の撮り方や文章の書き方といった技術ではありません。求められるのは、現場のリアルな生の情報を渡すという役割です。

写真の構図や配色、言葉の選び方はWebデザイナーやライター、LP制作者が得意とする領域です。一方で、実際の店舗や商品・サービス、そして現場で起きているお客様とのやり取りは、発注者にしか持っていない情報になります。

LP制作者は事業の現場を直接見ることができません。LP制作を依頼する際には、この見えない部分を発注者側から補うという意識が求められます。

ココナラでも「丸投げOK」というサービスは数多く出品されていますが、丸投げしてい良いのは「LP制作作業」だけです。本当にLPを制作して成果を出したいのであれば「現場の情報」や「事業判断」は発注者が中心となるべきです。

準備を丸ごと制作者に任せてしまうと、汎用的な表現ばかりのLPになりやすくなります。発注者が現場の情報を持ち寄ることで、他にはない説得力のあるLPに近づくことでできるでしょう。

あわせて読みたい | 制作準備についてはこちらも参考になります。

LP制作時の写真素材の準備ポイント|使える・使えない写真の違い

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良いLPを作るためには、使える写真と使えない写真の見極めが非常に重要です。なぜなら、写真はLPの第一印象や信頼感を大きく左右し、成果を左右する要素だからです。

ただし発注者に求められるのは、上手く撮ることではなく現場のリアルな様子をきちんと制作者に渡すことです。

大切なのは、現場の状況が制作者やユーザーに正しく伝わるように準備することです。例えば店舗であれば外観や内観、商品であれば使っている場面など、ユーザーが実際に店舗に訪れることをイメージした写真が有効でしょう。

それらを複数の角度から撮っておくと選択肢が広がります。

スタッフの写真も、かしこまった一枚だけでなく、作業中の自然な表情が写ったものがあると伝わりやすくなります。何を撮ればよいか迷う場合は、普段お客様に見せている光景をそのまま切り取るつもりで用意すると考えやすくなります。

特別な機材や技術がなくても、伝えたい現場が写っていることが何より重要です。

明るさや構図の細かい調整は、後から制作者が整えられる部分です。発注者は、加工や補正を気にするより、まずありのままの現場の様子が一般ユーザーに伝わることを優先しましょう。

LP制作時の原稿(テキスト)準備の基本|依頼前に整理すべき情報

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良いLPを作るには、写真だけでなく原稿(テキスト)の準備が欠かせません。

しかし、発注者が名文家である必要はありません。商業文やセールスライティングでは、構成や文章の流れが重要ですがそれは専門家やLP制作者に相談することも考えられます。

ここで、発注者に求められるのは、整った文章ではなく事業の中にある実際のエピソードです。

例えばお客様の声を用意する場合、大切なのはお客様のリアルな心情が伝わることです。

一般的な「ありがとうございました」というお客様のコメントだけではなく、どんな悩みからどう変わったのかという具体的な経緯があると説得力が増します。お客様にはご依頼前に本当の苦しみがあり、サービスの利用によって解決したという流れは、実際にその現場にいた発注者にしか拾えません。

LP制作者やWebライターはその出来事を知らないため、事実がなければ言葉を組み立てる材料が存在しないのです。

また、料金や実績といった情報も大切です。数字は信頼性を客観的に示す重要情報であり、訴求に大きく貢献する項目です。

これらの正確な数値や情報も発注者しか分かり得ないものです。

加えてサービスを始めた経緯や、日々大切にしている考え方も、発注者にしか語れない材料です。特に事例や実績が少ない場合は「開発ストーリー」や「創業物語」はユーザーの感性を揺さぶる大きな情報です。

ただし、文章として完成していなくても構いません。最低限、箇条書きのメモや口頭で伝えた内容でもよいでしょう。

大切なのは、体裁ではなく実際にあったリアルな出来事を正確に制作者、そしてサービス利用者に渡すことです。

原稿の準備というと身構えてしまう方もいますが、実際は記憶を書き出す作業に近いものです。

日々の会話の中で聞いた言葉を思い出しながらメモしていくだけでも、十分な材料になります。気構え過ぎずに準備しましょう。

原稿準備は手間に感じるかもしれませんが、成果を出すLPを作るうえで最も効果的な「事前投資」と言えるでしょう。

LP制作時に制作会社・フリーランスに渡す際の注意点と共有方法

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現場の写真やお客様の声を用意する中で、あわせて意識しておきたいのが著作権や規約への配慮です。フリー素材サイトの写真は、商用利用や改変が禁止されている場合があるため、利用条件を確認しておく必要があります。

また、実際にお客様が映っている写真を利用する場合は当然お客様の承諾も必要となります。無断利用や不適切な引用・利用は、著作権や肖像権の侵害だけでなく、LPの信頼性や法令遵守の面でも重大なリスクになります。

以下はココナラや素材サイトの利用規約や景品表示法に抵触するおそれがあります。

●自社の既存サイトで使用している写真素材をそのままLPに流用する際に、既存サイトに素材提供したライターやデザイナー、カメラマンに許可を取っていない
➡たとえ自社のサイトであっても著作権等の譲渡を受けていない限り、所有者であっても著作権者ではないので注意が必要です。

●お客様の声の創作や流用やフリー素材写真を「写真はイメージです」として使用
➡お客様の声は実際のお客様の実際のコメントでなければ景品表示法に抵触するおそれがあります。

また、そのお客様の写真が使用できないからと言ってフリー素材写真をお客様として掲載することも同様です。これは「写真はイメージです」との補足をしても同様です。

「実際に提供していない成果」や「根拠のない表現」を掲載すると、誇大広告とみなされることもあります。その場合、当該ライセンス違反について「刑事罰」「流用元からの提訴」等の可能性があります。

安全なLP制作を進めるには、必ず利用規約や関係法令を確認し、必要に応じてライセンス証明を保管しておきましょう。不安がある場合は、弁護士等の専門家に相談することも選択肢の一つです。

素材の正しい取り扱いは、トラブル防止だけでなく、信頼できるLPづくりの基本です。

LP制作で準備に迷ったときの進め方

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ここまで紹介した準備は、自分で整理できる方であれば事前に済ませておくと制作が格段にスムーズになります。写真やエピソードをまとめておくだけで、やり取りの回数も減らせます。

一方で、何が使える情報なのか自分では判断しづらいという方もいるでしょう。その場合は、相談に乗りながら一緒に整理してくれる制作者に依頼する方法もあります。

ココナラには、素材の整理段階から相談できる制作者も多く登録しています。準備が完璧でなくても、まずは今ある写真やエピソードを持って相談してみるとよいでしょう。

尚、私の場合は「どこまで準備したらいいの?」というチェックリストを含めて初めてLPを発注する方向けにPDF冊子を無料進呈しています。
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情報を整理してLP制作を進めたい方は、下記のプロフィールページから私を「フォロー」をしてください。メッセージにて「LPガイド希望」と書いていただければ、返信して送付いたします。

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自分で用意できる部分と、相談しながら進める部分を分けて考えると、LP制作依頼へのハードルはぐっと下がります。どちらの進め方でも、発注者が現場の情報を持っている立場であることに変わりはありません。

LP制作の準備は、完璧に仕上げることが目的ではありません。今持っている情報をどう伝えるかを考えるところから、既に準備は始まっています。

準備の段階で迷ったときほど、一人で抱え込まずに声をかけてみることをおすすめします。LP制作は発注者と制作者が情報を持ち寄って進める作業です。

実際にLP制作が始まってからは制作者とのコミュニケーションが大切です。修正依頼やコミュニケーションについては、こちらの記事で解説しています。

まとめ

ここまで、LP制作の準備で発注者にしかできないことについて紹介してきました。写真も原稿も、見せ方は制作者の領域ですが、現場のリアルな情報や実際のエピソードは発注者にしか用意できません。この事実が持つリアルさこそが、LPの説得力を支えています。

今回の記事で紹介した内容をまとめると、以下が特に重要です。
・LP制作の成果は発注者が渡す準備の質に左右される
・写真は現場の状況が正しく伝わることを意識して用意する
・原稿はリアルな心情が伝わるエピソードを整理する
・お客様の声や写真は実在のものを使い規約や法令を守る
・自分で難しい部分は相談できるLP制作者に頼ってよい

成果を出したいなら、準備を妥協せず自分から関わる意識を持つことが大切です。正しい素材準備こそ、トラブルを防ぎつつ成果を最大化するLP制作の第一歩です。

準備から相談したい、準備ができた方は以下よりLP制作のご相談をしてください。現状の擦り合わせから始めましょう。

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