第316回 九星気学…「九紫火星」らしいですねぇ…②

記事
占い
 今春、「九紫火星」の星を使い、吉方位転居をしたのですが、身の上に起こりました「九紫火星の星らしいなぁ…」を実感する現象の事例を紹介したいと思います。今回は、第2弾となります!

<九紫火星>
 九紫火星なる星が持つ象意(意味・現象)に…
・名誉・名声・学問・知能・美術・華美・優雅・喧嘩・裁判・喧嘩…等に加えまして、
・再び・2度目・2つ目…等の意味も持っております。

 九紫火星の星を使って、ご旅行やお引越しをしますと、吉方位にせよ、凶方位にせよ、上記の象意に絡み、吉凶に合わせた現象が起こると言われております。

 非常に素晴らしい星の一つとも言われますが、吉方位を使っていましても、再び起こった・同じことが繰り返された…なることも、よくあるものです。

 今春、吉方位転居をしたと申し上げましたが、その際、賃貸契約を締結しました。当然、敷金だの、礼金だの、事務手数料だのと、それなりの金額を支払ったことは言うまでもありません。細かい経緯や理由は割愛しますが、再転居をする、家賃を滞納する…と言ったことは全くありませんが、今冬、住み続けるのに、再び賃貸契約をしなくてはいけなくなりました。まだ、10ヶ月弱しか経っていないのに…(泣)。

 数十万円もの大金を再び支払うことになりますので、「吉作用でなく、凶作用だろ!」とのお声が聞こえてきそうですが、これは、九紫火星の持つ❝再び❞や❝2回目❞と言う象意が現れていると思われます。4・7・10の周期で、現象が現れるとされますが、ちょうど10ヶ月目ですので、プラスと判断できます。

 吉方位転居のデトックスでもありましょう…。ここ近年、人事異動によりまして、「五黄殺」「暗剣殺」のW凶方位転居を犯しまして、方災塗れの身体になっております。代表的なことで言いますと、一部上場企業の管理職はおろか、仕事そのものまでも失い、「退職」に至る痛い目に遭いましたから…(爆泣)。災難の波状攻撃により、凶方位の破壊力を痛感しました!

 デトックスであろう賃貸再契約後に何が起こるか?いや、起こったか?は、現象が現れた後に、ご報告したいと思います。吉方位転居による「九紫火星」らしい吉効果が出ることを願うばかりです。


 ごく稀に、凶方位を犯しましても、凶作用を浴びない特殊な方もいることはいるのですが、殆どの方は、喰らう・浴びるとなります。やはり、凶方位での転居ですと、取り返しが付かない程のことが起こることもあります。故に、凶方位を避け、願わくば、吉方位での転居を強くお勧めしております。吉方位転居(旅行)の鑑定を希望される方は、是非、お問い合わせ下さいませ。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す