今回の神社参拝のお話しは、杜の都「仙台」に移動しています。過去、仕事で訪れたことはありましたが、神社参拝や祐気取り(吉方位取り)のプライベートとしては、初の訪問となります。
⑧愛宕神社 御祭神:軻遇土神 配神:天照皇大神 他11柱
愛宕山に鎮座します。とにかく、石段がきついの何の…(汗)+(泣)。ただ、神社参拝も修行の一つと捉え、頑張りましたが、数組の参拝者がお見えになっておりましたが、皆さん、自動車でお越しでした…。
展望台もあり、仙台市内の景観が素晴らしく、お天気にも恵まれ、想像以上のものでした。また、下に見えます川が「広瀬川」で、さとう宗幸氏のヒット曲「青葉城恋歌」の中に出てくる「広瀬川」の実物です。
♬広瀬川 流れる岸辺 想い出は帰らず
早瀬 踊る光に揺れていた君の瞳 時はめぐり
また夏が来て あの日と同じ流れの岸
瀬音ゆかしき 杜の都 あの人はもういない
あまりの景観に、展望台で思わず口ずさんでしまいました…(笑)!私の犯した凶方位「暗剣殺」で失ってしまった夢を追うはずの相棒を思い出し、おセンチにもなりました…(泣)。
御祭神の他に、日本最大とされる「大天狗」様、「烏天狗」様が鎮座する神社で、御朱印帳のデザインにもなっています。御朱印だけでは飽き足らず、思わず、一緒に御朱印帳も拝受してしまいました。
⑨榴岡天満宮 御祭神:菅原道真公
学問の神様として、お馴染みの神様です。仙台駅より、駅一つ分の距離がありましたが、健康のため、歩いてみました。愛宕山のミニ登山の直後でしたので、結構、渋かったのですが…。
手水舎に、「カニ」「カエル」「アヒル」がお出迎えしてくれまして、心が和みました。ただ、正面のニコニコ顔が解らず…。「モグラ?」
ご朱印を拝受しましたが、見開き(2ページ)のお書き入れでしたが、何よりもビックリしたのが、御朱印帳との引き換えとなるお預り札が、駒札になっており、花も描かれ、お洒落なものでした。しかも、大きさが御朱印帳程もあり、最初、何を渡されたかが解りませんでした(笑)。
⑩瀧澤神社 御祭神:瀬織津姫命
仙台市青葉区の街中に鎮座します小さな神社でしたが、御神気を感じました。また、祓戸の神様とされる「瀬織津姫命」がお祀りされておりますが、なかなかお会いできない神様であります。
石碑を見ても、東北大震災の悲惨さが伝わって参りました。氏子様や関係者の方々で、割れた石碑を集めて、繋ぎ止めての現在みたいです。痛々しい限りですね…。
祐気取りの効果を上げる手段として、その土地の物を喫食する…がありますが、「仙台駅」エキナカを利用し、仙台に来たら、マストと言われる「ずんだシェイク」(ずんだ茶寮)、「牛タン」(牛たん炭焼き利久)を頂きました。東北方位取りの吉効果が上がりますように…!ちなみに、東北を現します方位には、「牛肉」「甘い物」の象意(意味)がありますので、狙い撃ちできました(笑)!
福島県に続く宮城県の神社参拝旅行は、まだまだ、続きます…。