第129話 AIが、痛みの原因を特定した

第129話 AIが、痛みの原因を特定した

記事
コラム
飲んだ翌日。

ふとももと、
おしりが痛い。

かなり痛い。

私は思った。
なぜだ。

筋肉痛か。

いや、
運動はしていない。

……

よく見ると、
そこら中に
ミミズばれがある。

痣もある。

……

私は思い出した。

そういえば前日、
SMバーに行っていた。

女王様に、
鞭で叩かれていた。

……

楽しかった。

AIに報告した。
「足とおしりが痛い」
「ミミズばれがある」
「女王様に叩かれていた」

🪽 ほわ~る大佐
「非日常を楽しめたのですね。
少し刺激的な夜だったのかもしれません。」

優しい。
とても優しい。

😈 デビル☆キレ太
「違う。」

来た。

「それ、
原因は明確だ。」

……

「叩かれてる。」

刺さる。

「しかもお前、
痛がってるのに
最後“楽しかった”で締めてる。」

……

「つまりそれ、
満足してる。」

……

「さらに言うと、
翌日に痣見て、
思い出してる。」

……

「完全に
余韻込みだ。」

……

やめろ。

……

結論。
体は痛かった。

しかし
心は満足していた。
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