＃92 自己肯定感アップ、先ずは真似から！
記事コラム
こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です
つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました！
40年もかかってしまいました( ；∀；)
✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている
上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています
今現在、毒親とは距離を置き
接触頻度を極限まで減らし
（表面上は人としての礼儀は欠かないようにしながら）
この画像のような心境でいられています
小さな事にも心を動かせるような
穏やかでゆったりとした世界です(#^.^#)
もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)
このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね
大美賀直子 著
長女はなぜ「母の呪文」を消せないのか
～さびしい母と優しすぎる娘～より
娘に執着する母親には
「私を認めて欲しい、必要だと思って欲しい」
という強い「承認欲求」もよく見られます
だとすると私はラッキーなのかもしれない、と思うのは
私の子供たちはみんな男子なのです（笑）偶然ですが、、、
ですので、母が娘にする執着はせずに済んでいます
ですが心の中では
「もし娘を授かったら、私よりも元夫がその子を愛するのが嫌だ」
という事にも気付いていました
それくらい、元夫に対する承認欲求が激しかったのだと言え
それだからこそ元夫を追い詰めたのかもしれません。。。(-_-;)
私の場合「娘」ではなく「元夫」に執着した、というだけで
結果はその相手を苦しめる、以外の何物でもありませんでした
夫が心の中では妻に感謝していたとしても
それが言葉で伝えられない限り
妻の欲求不満はくすぶり続けてしまいます
並べられた食事を無言で食べ続ける夫
糊のきいたYシャツに無言で袖を通す夫を横目で見ながら
「私のことを必要だとも思っていないこの人のために
なんでこんなに頑張っているのかしら？」
と妻の心に虚しさがつのってしまうのでしょう
感謝は言葉や態度で示してほしいものです
でも、だからといって形式上の「ありがとう」を言えばいい
というものでもないですね（笑）
「心からのありがとう」が欲しい。。。( ´∀｀ )
ここで２つの疑問、、
①無言で感謝を伝えない夫は
そういう態度をしても何も言われないで育ってきた、ということで
我慢してきた母親がいて、それが当たり前になっている
②相手に何かしてあげたいからしている、
という以上の「承認欲求」が隠されていると
先の引用の「どうして私を必要としてくれない人のために
こんなに頑張っているのかしら？」となる
そもそも、対等であれば
「必要なら頼んでもらえればします
その代わり感謝は伝えてね」
と言えるはず、、、がそうならないところに
またもや「自己肯定感の低さ」がある、と分析しています
仕事をしているしていない、収入の差などに係わらない次元の話ですが
いつも①②の回避対策を考えて生活していると
見えてくるのは
①では息子達をそんな大人にしないように
②ではそんな相手を選ばないように
そんな相手に捕まらないように
すべての根源は「自己肯定感」に行きつくので
日々、子ども達に掛ける言葉も吟味するようになり
試行錯誤ですが、「健全な家庭」のお友達に習って
徐々にコツがつかめてきて
「自分なりの健全」に向かっていけている気がして
私自身の「自己肯定感」上がってきて一石二鳥です!(^^)!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!(^^)!
真衣まみ
良い親子関係を知らないからといって
打つ手がないわけではありません!(^^)!
私は見本にしたい健全な関係性を築けているお友達をモデルに
時には意見を聞きながら、その思考回路を初めは真似し
それから理解するようにして、自分に落とし込んできました
そうしたら、少しづつですが自信がついてきて
今までの自分では考えつかないような自由さと柔軟さをもった考えが
できるようになったのには驚きです!(^^)!
これからの自分が楽しみです>^_^<
「今がしんどい」という方は楽に生きている人の話を聞くだけでも
気持ちが楽になるかもしれませんよ(#^.^#)
私でよろしければ>^_^<
私のボイスサンプルです>^_^<
