こんにちは
真衣 まみです(#^.^#)
私は、自分自身が
毒親に育てられ
とても生き辛い時間が長かった
【毒親サバイバー】です
つい最近になってやっと
毒親を許せたことで
幸せを掴むことができました!
40年もかかってしまいました( ;∀;)
✅親がしんどい
✅毎日が辛い
✅頑張っているのに空回り
✅子育てに行き詰っている
上記の✅がつく方向けに
『毒親育ちのお悩み相談110番』
というサービスをご提供しています
今現在、毒親とは距離を置き
接触頻度を極限まで減らし
(表面上は人としての礼儀は欠かないようにしながら)
この画像のような心境でいられています
小さな事にも心を動かせるような
穏やかでゆったりとした世界です(#^.^#)
もう二度と以前私が住んでいた世界に戻りたくなくて。。
ここまでたどり着けた軌跡を再度確認しながら
昔の殺風景でモノクロで無味乾燥な世界に
引き戻されないように
引き続き自己分析をしていくことにします(-_-;)
このしんどい作業により
現在の穏やかで幸せな生活
を手に入れています(#^.^#)
なので、もう少しお付き合いくださいね
加藤諦三氏
「ゆうゆう」特別編集 2022年11月号増刊
「すっきり生きる 心と暮らしの整え方」より
3⃣トラブルは絶え間なく成長する
4⃣自己犠牲は美徳ではなく 自分にた対する罪
この2点について掘り下げていきたいと思います
3⃣トラブルは絶え間なく成長する
トラブルは放っておけば、どんどん成長します
隣人のお節介を断れない、という人は
その人自分自身の生活が充実していなくて、お節介を焼いていることも。。
「ノー」を言わないと、どんどん浸食してきて
もっと大変なことになっていく可能性もあります
今のトラブルがこの先どう発展するか 考えることも大事
私の場合
「自分が死ぬ時」を想像した時
「絶対に後悔する」と思ったので
毒親に今まで一度も言ったことのない本心を話しました
「今まで40年間も、毒親の顔色をうかがって
自分の人生だ、という感覚がゼロだったのに
これからもずっと今のままでは一体何のために生まれてきたのか?」
「バッカみたい。。。」
そう思えたからこその、対峙でした(-_-;)
あの恐怖を乗り越えられたのだから、
きっとこの先も何とかしていける、と思えた出来事でした(#^.^#)
4⃣自己犠牲は美徳ではなく 自分に対する罪
「ノー」が言えなくて耐えている状態は
自分を犠牲にしている状態でもあり、自分に対する罪です
耐えることが命取りになることも
エネルギーがなくなって元気がなくなり
やがては自分自身が人の負担になってしまうこともあります
自分自身を守るためにも「ノー」を言いましょう
命とりになる寸前でした!(-_-;)
「ノー」が言えなかったのは「自分にその価値がない」
と思っていたためで
そう思ったまま成長してしまったためでした( ;∀;)
「自分に対する罪」とまでの理解が出来る今は
「自分にその敬意を払う価値がある」と思えるからであって
その「自己無価値観」が解消される前では無理な事でした
結婚前は毒親に「自己無価値観」を植え付けられ
結婚後は元夫に「自己無価値観」を利用され
この二人に操作される事を許してしまったのは
他でもない、私自身でした
加藤氏の言うようにエネルギーがなく
抜け殻のように息をしているだけ
という毎日でした( ;∀;)
本当に間に合って良かった>^_^<
最後までお読みいただき
ありがとうございました>^_^<
真衣まみ
振り返ると、本当の恐怖は
「自分の本心に気付き、それを受容し
その状態の改善のために行動すること」だと思うのです
でも、そこからしかこの「しんどい毎日」から
抜け出せる方法は私は知りません。
もっと簡単な方法があるのかも知れませんが、
このプロセスに伴う痛みは、その後も「絶対に戻らないぞ!」
という決心が揺らがない、という点において優秀だと思っています>^_^<
「今がしんどい」「私の悩みが分かってくれそうな誰かと話したい」と
いう方がいらしたら、ご連絡お待ちしています>^_^<
私のボイスサンプルです>^_^<