[自己肯定感を上げたい!]これは数年前からよく聞く言葉となりました。
特に恋愛においてはこの自己肯定感が下がると感情コントロールが上手く出来ずによく[被害者意識]や[相手をコントロールしようとしてうんざりされる]や[相手を許せない]などなどパートナーシップを揺るがすことにもなりかねません。
特に彼氏に冷たくされた時や、失恋してしまった時など様々なシーンで自己肯定感が下がってしまいます。
そういう時にみなさん必死で[自己肯定感を上げたい!]と思いがちだと思います。
よく、[自分のご機嫌は自分で取る!]と鼻息荒く努力される女性の言葉を聞きます。
自分の好きな事をしたり、欲しかった物を買ったり、好きな物を食べたり、友達とお喋り。
いいんですよ!とてもいい事です!
でも…大切なことをやっていないといくら頑張って自己肯定感をあげようとしてもうまくいきません。なんなら楽しいことした後、している最中ですら、何かモヤモヤ。。
何で頑張って自己肯定感を上げようと努力しているのにうまくいかないか分かりますか?私はちょっと気が付いてました。
私が気づいた事をお伝えしますね。
[自己肯定]の反対は[自己否定+自己嫌悪]です。
例えば彼があまり連絡をくれない事を責めてギクシャクしてしまったとします。
彼は仕事が忙しかっただけなのに私が求めすぎてしまった(自己嫌悪)、あんな事言うんじゃった(自己嫌悪)、感情的になって本当に恥ずかしい(自己嫌悪)
自己嫌悪と共に、
1.求めすぎてしまった自分
2.余計なことを言った自分
3.感情的になった自分
この3つの自分を[良くなかったな]と否定している形です。
これは自己否定となります。
自己肯定と自己否定は綱引きのような関係なので否定するということで[自己肯定感]は下がります。
私が提案するのは、上記の良くなかった自分を肯定してあげる事です。
1.求めすぎちゃったけど、まぁ好きならしょうがない、連絡取りたかった気持ちは分かる!
2.余計な事言っちゃって彼に申し訳なかったけど寂しくて駄々こねたくなる事だってあるよね、人間、間違いなんてあるある!
3.感情的になっちゃったけど、私はよっぽど寂しかったんだなぁ、辛かったよね、耐えてたんだね、それほど。
など、1.2.3の自己否定の愚痴を聞いた優しい親友のように自分の行いを肯定してあげてください。
親友であれば、[あんたが全部悪い訳じゃないし、反省する所は学んで、そこを変えれるようにしたら別に気にしなくていいんじゃない?]
と言ってくれそうだと私は思っています。
このあなたを否定しない[親友]を心に飼ってください。
因みに反省して学んだつもりで治そうとしてもなかなか人間の癖は治らないのでまた彼に対してやらかしてしまうかもしれませんが、この[親友]は何度でもあなたに寄り添ってくれる親友です。
[そんな時もあるよ]とか[疲れてたしね]などなど。
これで、綱引きの関係[自己肯定⇔自己否定]
の自己否定の方にに引っ張られずにちゃんとニュートラルになり、初めて自分のご機嫌取りが生きてくると思っています
。
こう思うのは良くない。
こんな事したからいけないんだ。
こんな風に思われてしまったかも?
などなど自己否定はたくさん恋愛や日常にも隠れています。
なんなら[寂しく思ってしまうなんていけない事!]などと、自分から湧いて出てきた感情を否定することも自己肯定感を下げます。
この感情の取り扱いは次回以降でまた書きたいと思っています。
このお話を先日クライアントさんにした所、
[なるほど!それが私は出来てなかったんですね。。]
と、仰っていて、その言い方のニュアンスだけですが、
[だからダメなんですね、私。。]
と言いたいような余白があったので、
[それも自己否定になってますよ!]と言ったら
[本当だ!]
と、笑ってました。
結構、真面目で律儀な日本人はこの癖がかなり根深く身についています。
自己肯定感をあげたい時には自己否定してないか、気をつけましょう◎