タロットカードといえば、
「ライダー版(ウェイト版)」、「マルセイユ版」、「トート版」など。
数え切れないほど、たくさん種類があります。
最初に買うカードですから、絵柄も特殊すぎると憶えられないですし、
作成者であるウェイト先生のデザインから逸脱しないものを探していました。
そんな中見つけたのが
「The Original Rider Waite Tarot Deck」
というデッキでした。
※Amazonの画像をお借りしています※
背面の青を基調としたバラとユリのデザインが特徴のカードです。
こちらは、1909年に販売された初版である「Pam A」と同じデザインを復刻したカードとなります。
表の絵柄は全体を通して淡い色調。
線に柔らかさはあまりなく、少し解像度が低めな印象です。
パメラ・コールマン・スミスの手書きのタイトルがポイントです。
読みやすくするために活字のタイプしたものになっていることが多いんです。
何よりカードの質感が良く、シャッフルしやすい。
流通も多いし、価格もリーズナブル。
ガシガシと占いに使えます。
まさに実践向けなカードといえるでしょう。
ボロボロになるまで使い倒すぞ!!
そんな感じで使ってます笑
みなさんは、どんなタロットカードが好きですか?