【英語】ホンモノってなに?

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こんにちは、廣森です(^O^)

突然ですが、ホンモノって、何でしょう?
本物は、本物だよ〜て、思うと思うのですが(笑)

今の月9の「ミステリという勿れ」の整くん的に始めると(笑)
「私はね、常々思っているんですが、
本物っていう考え方の基準って、外側にあると思うのです。

どういうことかと言うと、
例えば、ゴッホのひまわり。
沢山の複製画が出回っていて、「ゴッホが描いたひまわり」は本物とされて、美術館に展示されており、時々「本物」は各国を巡業されるわけです。
でも、その展示会に訪れた私たちは、そのゴッホの本物のひまわりに感動して、ポストカードとか、複製画を購入して、飾ってみたり、誰かにその感動を伝えたりします。

その時に感じた「ゴッホ凄かったなー」、「ひまわり綺麗だったなー」という感情は、「偽物」である複製画やポストカードを見返しても思い起こされることもあるのです。
偽物に触れているのに。私たちは、本物に感じたあの感動を感じるのです。

たとえば、某Vから始まるハイブランド。
沢山の偽物品が販売されております。
本物を愛用してる人もいれば、「お手軽だし、本物じゃなくていいから」と偽物をあえて購入して、なんとなく気分だけ味わう人もいます。

偽物は時に我々に本物と同じ感覚を与えるのですが、一方で本物にとっては「偽物」は脅威になり得るのです。
ですから、私たち人間は、偽物に対してある種の強烈な敵視を持っているのだと私は思います。
本物にとっては脅威であり、偽物としては、「偽物であること」が発覚し標的にされたくないのです。

英語の話に戻ります。
アメリカンな発音が本物だとすると、日本人の発音やアジアっぽい発音であることは「本物じゃない」気がして、話せば話すほど自分の中の「偽物」感が浮上してきます。

必死な時は別です。
話さないと食べ物にありつけない。
話さないと職を失う。
こう言った時は、発音なんてなりふり構わず話します。

でも、常日頃から必死で外国語を話さなければならない人は日本国内にそうそう多くはありませんよね。
だから私たちは自分たちの偽物感に負けて自信を喪失してしまうのです。。。

確かに前にブログに書きましたが、英語の発音をする上では日本人の表情筋の筋力では限界があるのですが、世界中の英語スピーカーに伝わる英語を話すことは出来ます。
私は、そもそも英語の発音が良ければ良いほど上手いなんて思ったことはこれっぽっちもありません。
伝わる英語を話し、相手の言葉を理解する語彙力とリスニング力があれば良いと思っています.
その「偽物」の英語で十分本物の英語コミュニケーションの価値を感じられるからです。

視点を変えてみたいと思います。
日本人の日本の美しさって、侘び寂びとか、奥ゆかしさ、とか厳かさ、とかあると思います。
でも一方で私は海外の人びとがアレンジしたジャポニズムもとても素敵だと思うし、美しいし、新しい価値を見せてくれると思っています。
また、日本の若い人々が発信している「kawaii」にちなんだもの「クールジャパン」もまた大きな誇れる日本文化だと思うのです(^O^)

でも、華道や茶道の家元からみたら、ジャポニズムもkawaiiもクソ喰らえって思うかもしれないし(笑)
人によっては冒涜だ!
って思うかもしれない。
だって、所詮は「偽物」なのだから。
でも、偽物にも背景や経緯があるわけで、私はこの背景や経緯が見え隠れするというのは、言語や文化理解で非常に大切なことだと思うのです。

一言日本人らしい発音をすることで会話が広がるのです。
「私はお寿司が好きです」
「今度京都に行ってみたいです」
「着物を持っていますか?」
とかね。色々と。
これってチャンスだとおもんですよ(^O^)
だから、積極的に日本語っぽい発音で会話して、沢山「偽物」で会話して、会話の種を仕込んだらいいと思うのです。
その中で、伝わらない部分の発音から改善していくっていうのは、ありですよね☆

というところで今日はしめくくろうと思います♪
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