以前、元々皮膚疾患持ちの私の経験談とその対策を記事にしたことがあるのですが、
今回は娘の経験談をシェアしてみたいと思います。
(↓ 以前の記事です)
今年の春頃から娘が右肘うらを掻きむしるようになりました。
特に夜は掻きむしりがひどく、朝起きると血がにじんでいることも多くなりました。
私自身が元々アトピーだったので、とうとう娘にも皮膚疾患が出てしまった、
遺伝だからしょうがないのかなとも思ったんですが、
今まで皮膚疾患はほぼなかったのに、
どうして今になって、急激にかゆみが増したのか、とても疑問に感じました。
原因を挙げてみると、
①去年夏ごろからスイミングを始めた
消毒に使用される塩素は皮膚のバリアを弱め、肌荒れを起こすことがあります。
プールがあった日の睡眠中によくバリバリと掻きむしる事が多かったです。
②高学年になり、成長期に入った
身長も急激に伸び始め、顔にはニキビも目立つようになりました。
ホルモンが著しく分泌されていることが分かりました。
成長期にアトピー性皮膚炎を発症することもあるようで、
その場合上半身に出やすいようです。
本来であれば、皮膚科に通うのが普通なのですが、
私自身がステロイド薬で何度も皮膚疾患をぶり返した経験があり、
自分なりにいろいろ対策してみました。
対策①タンパク質の量を増やす
タンパク質は成長期には特に必要な栄養です。
成長期に入ったにもかかわらず、
食事のタンパク質量は今までと変わらない量を取っていたことに気づいたので、
朝食を中心にタンパク質量を増やしました。
朝食には動物性タンパク質しかとっていなかったのですが、
植物性の納豆や、豆腐を追加したり、ご飯に鮭フレークをのせて食べてもらいました。
また、昼の補食として魚肉ソーセージを取ってもらうこともありました。
対策②お菓子の内容量を子供に見せて、
お菓子の脂質が肌の炎症を起こすことを知ってもらう
友達と遊ぶと必ず食べるポテトチップスや脂っこいお菓子。
友達と一緒なので、禁止するわけにもいかず、
「植物油脂は、肌がかゆくなるんだよ」ということだけ伝えました。
知らないで食べるより、知って食べると自然と食べる量を抑えるでしょうし、
食べ方が変わると思います。
対策③お味噌汁に亜鉛パウダーを入れる
亜鉛は、皮膚の炎症を抑えます。
亜鉛は元々食事から摂取しにくいミネラルでもあるので、
お味噌汁に亜鉛パウダーを溶かして飲んでもらいました。
少量であれば、味も変わらず飲むことができます。
対策④ホメオパシーのレメディを取る。
元々娘はPuls.プルサティーラというレメディに近い体質でした。
そのうえで、
・痒みが寝ている時に悪化する
・成長期である
・暑くて悪化する
などの条件がPuls.プルサティーラに該当するので、レメディを取ってもらいました。
皮膚疾患=Puls.プルサティーラではないので、
半信半疑ではあったのですが、
レメディをとって数日でだいぶ皮膚はきれいな状態になったので、
かなり効果はあったと思います。
以前にPuls.プルサティーラの記事も書いたことがあるので、載せておきます。
対策⑤ティッシュソルトを摂る
ティッシュソルトとは、
人体に不可欠な微量ミネラルを補給するための自然療法になります。
ティッシュソルトの希釈度はホメオパシーのレメディよりも低く、
まだ原物質の分子が残っている状態になります。
湿疹、肌の赤み、痒みに対応する皮膚のための
ティッシュソルトのコンビネーションを1か月ほど摂りました。
これは即効性は感じられなかったのですが、
1か月続けたことで、皮膚の改善はだいぶ良くなったような気がします。
対策⑥寝るときに肘にガーゼを付けて、掻きむしりを防ぐ
皮膚疾患は、「触らないことで皮膚がきれいになる」ことが基本だと思います。
寝ている間にガーゼの上から掻きむしることもありましたが、
直接掻きむしるよりは、だいぶ緩和されると思います。
いろいろ対策をして、約3か月でだいぶきれいになりました。
今では夜の掻きむしりもほぼなくなりました。
これだけ早く良くなったのは、
娘が今までステロイド薬を使用したことがない、
痒くなって早い段階で手を打ったからだと思います。
皮膚疾患が出た場合、
それがなぜ今の段階で出たのか?
今の食事の状況を確認し、見直したうえで、
ホメオパシーやティッシュソルトのような自然療法を使用すると
相乗効果で皮膚の状態も早めに良くなるのではないかと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
分子栄養学の講座&食事分析相談で、不調のご相談承ります!
クラシカルホメオパシーについて知りたい方はこちら!