今ニュースでも流行っていると言われているインフルエンザですが、
ウチのお嬢の学校でも数名欠席しているようです。
ホメオパシーは、いつから始まったのか分からないような慢性的な症状のみでなく、
急性的な症状にも使用できるのですが、
ホメオパシーではインフルエンザは風邪の一種として取り扱います。
つまり、
どんな特徴的な症状が出ているかによって選ぶレメディが決まります。
「インフルエンザ=〇〇のレメディ」という訳ではないのですが、
インフルエンザでよく使用されるレメディをご紹介していきます。
①Aconitumアコナイト(トリカブトのレメディ)
キンポウゲ科の高山植物のトリカブトです。
Aconitumアコナイトの特徴は「突然に始まる症状」です。
「あれ?風邪ひいたかも??」とふと感じる瞬間ありませんか?
そんな時に使用できるレメディです。
そのため、Aconitumアコナイトは使えるタイミング難しいと言われています。
風邪のひき始めに効果あるので、
症状が少し進んでからこのレメディを使用しても、あまり作用しません。
私自身も何度か喉がイガイガし始めたかなぁと感じた時に、
レメディを取ってみましたが、全く効き目がありませんでした。
このAconitumアコナイトは、
寒さで悪化するレメディなので、寒い風に当たったことで風邪をひき始めたり、
夜に悪化した時、
インフルエンザになるんじゃないかと不安やパニックなほど恐れたりした場合は、
使用をおススメします。
②Arsenicum albumアルセニカム(ヒ素のレメディ)
(Wikipediaより)
Arsenicum albumアルセニカムの特徴は、
「極度の疲労感、落ち着きのなさ、焼けるような熱さや痛み」です。
手足はとても寒くて冷たいのに、身体の中が焼けるように熱い時は、
このレメディはかなり近いです。
私が使用した時は、
風邪でぐったりしているのに、イライラと落ち着きなく動き回っている時に
Arsenicum albumアルセニカムのレメディを取ってみると、
症状がだいぶ楽になったことがありました。
鼻水やくしゃみが出ることも多く、鼻水は透明で皮膚がヒリヒリします。
普段より水分の飲み方がチビチビと少しずつ飲むようであれば、
かなりこのレメディは有用です。
Aconitumアコナイトと同じように不安や恐怖を持ちやすく、
感情も落ち着きがなくなります。
③Eupatoriumユーパトリウム(ボーンセットのレメディ)
(Wikipediaより)
キク科の花のレメディです。
Eupatoriumユーパトリウムの特徴は、「強い骨の痛み」です。
発熱を伴い、骨折したのかと思うほどの強い骨の痛みを感じるときに使用します。
横になっていたいけれど、骨の痛みが強すぎて、
落ち着いて眠れない時に最適のレメディです。
とても喉が渇き、
冷たいものやアイスクリームを欲するのも大きな特徴ですね。
④Ferrum Phosフェイラムフォス(リン酸化鉄のレメディ
熱が出始めた時や、喉が痛くなり始めた時の風邪のひき始めにしようできます。
ウチのお嬢が熱が出始めた時に、まず取らせるレメディでもあります。
その後高熱にならず、翌日元気に登校できたことも何度かあります。
顔が赤く、乾燥して熱い時も特徴の一つです。
また、他の目立った症状がなくレメディを決めきれないけれど、
身体がだるくなんとかしたいときにもオススメします。
⑤Gelsemiumジェルセミウム(カロライナジャスミンのレメディ)
症状の進行がゆっくりで、背中がゾクゾクするような悪寒を感じます。
まぶたが開かずトロンとした目で、身体が重く、だるく、ぐったりとして、
関節の節々が痛くなります。
汗はかくけれど喉が渇かないのも大きな特徴です。
数年前に私がコロナにかかった時は、まさにこの状態で、
背中がとても寒く、どんなに毛布をかぶっていてもガクガク、ブルブル震えるほど
悪寒を感じた時にGelsemiumジェルセミウムを摂りました。
かなり高い熱を出していたのですが、微熱ほどに下がったことを覚えています。
悪い知らせやショックなことを聞いたり、
試験前や舞台に立つような発表会などのメンタル面にも作用するレメディなので、
もしそんな出来事が関係しているようであれば、
なおさらこのレメディを使うことができます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今まで挙げたようなレメディ以外にも、
インフルエンザに使用できるレメディはまだまだあります。
レメディ選びに大切なことは、今の症状を客観的に眺めてみるという事。
「子供ならまだしも、自分がインフルエンザになった時には、
そんな冷静にみれないよ!」と思われたときには、
ご相談お待ちしています(^^♪
去年、ウチのお嬢がインフルエンザに罹ったエピソードを記事にあげていたので、
再アップしておきますね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
クラシカルホメオパシーについて知りたい方はこちら!
分子栄養学の講座&食事分析相談で、不調のご相談承ります!