「目を閉じると、〇〇が見える」
そんな経験をしたことはありますか?
私自身はまだ若かりし頃の一人暮らしをしている時、
夜眠ろうと目を閉じると、白目の女性が見えたことがありました。
ホラー映画を見たとか、聞いたとかそういう訳でもなかったので、
何が起きたんだ!とさすがに怖かったです。
おそらく、一人暮らしということもあって、
日々の生活がハチャメチャだったので、
メンタルもかなり落ちていたからだと思いますが。。。
その日は「明日も仕事だから、ホントにやめて!!」と白目の女性に主張したところ、
もう女性が現れることはなく、眠ることができました。
そんなオカルトな話ではないのですが、
先日、ある女性から話がありました。
「ベッドに横になって目をつぶると、
倒れていた主人の姿が鮮明に脳裏によぎって、
そこから寝れなくなってしまう」
その方は、数年前に旦那さんが脳梗塞で倒れられ、
先日亡くなられたようのですが、
毎晩寝るとき必ず、
目を閉じると倒れて仰向けになった旦那さんの姿が蘇って、
「どうしてもっと早く気付かなかったんだ」と後悔し、
いろいろ考え寝れなくなるようです。
ショックな出来事がフラッシュバックして、
またそれが起きたのは自分のせいだと責めてしまうんですね。
これをホメオパシーのレメディで解決することはできないかなと
レメディを探してみました。
①Opiumオピウム (ケシのレメディ)
(Wikipediaより)
Opiumオピウムはドラッグレメディなので、
目を閉じると恐ろしい幽霊、光景、幻覚が見えてしまうのは分かりますよね。
Opiumオピウムには2つのタイプがあり、
・神経が過敏でとても落ち着きがなく、不眠になるタイプと、
・過敏さを通り越して全く無関心、無感覚、無感情になっているタイプがあります。
この状態になるのが、困惑や失望、悲しみ、精神的なショック、
また事故現場を目撃したことからくる恐怖から起こります。
あまりの恐怖で放心状態になっているような状態なんですね。
ドラッグレメディなので妄想も多く、自分は死んだんじゃないかと思ったり、
攻撃されるんじゃないとも思ったりもします。
非常に暑がりなタイプで、とても喉が渇いています。
また睡眠はとても深いか、とても浅いかのどちらかになります。
精神的にも身体的にもとても極端ですね。
②Chinaチャイナ (キナのレメディ)
(Wikipediaより)
原物質はアカネ科の樹木で、
ホメオパシーを体系化したハーネマンが初めてマラリア治療のために作ったレメディです。
とても感受性の高いレメディで、五感すべてが敏感なため、
頭がさえてしまい不眠になります。
このレメディは目をつぶると幽霊や亡霊が見えるようです。
感受性が高く、想像力豊かなので、アイデアは湧き出てくるのですが、
自分は弱く、他人から阻まれてそれを実行することができないと感じています。
攻撃されている立場にある、迫害を受けていると思っています。
③Ignatiaイグナシア
(Wikipediaより)
以前にもアップしたレメディです。
Ignatiaイグナシアは、感情の救急薬として使用されるレメディです。
怒りや、失望、失恋、急な悲しみが元で発症した心の病にも使用されます。
死別された後だったので、
Ignatiaイグナシアのレメディが一番合うんじゃないのかなと
感じていたのですが、このレメディも目を閉じると幽霊や幻視、
実際にはないものがみえたりもします。
この悲しみのために眠れなくなることもあり、夜中何度も目が覚めます。
またこのレメディは症状が進むと、
記憶力が弱くなり物覚えが悪くなってきます。
他のレメディと比べて、Ignatiaイグナシアが一番近いのかなと感じるのは、
「自分を責める」こと。
この女性は、旦那さんが倒れたことをまるで自分が原因かのように感じています。
Ignatiaイグナシアの身体症状で特徴的なのが、
喉に塊がある感じがすることです。
まるで自分の感情を飲み込めないような感じがしますよね。
この症状があるかどうかは、この女性に確認しないと分からないのですが。
Ignatiaイグナシアはとてもドラマチックな人なので、
自分以外の人を観客として演じるように怒りや悲しみを表現する人です。
誰かに特別に思われることを良しとしているところがあります。
(本人は全くそんな下心はないのですが)
一度、Ignatiaイグナシアをこの女性に紹介しようかなと思います。
また、進展があればお伝えしたいです。
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