私自身、家族のことで・・・
長く「見守る側」にいた時期があります。
出口が見えなくて、
つい声をかけたくなって、でも、かけられなくて。
あの「見守る側のしんどさ」を、
私は知っているんです。
だから、家族の悩みで来てくれるひとには、
少し、特別な気持ちで向き合っています。
目次
1. 家族の悩みは「見守る側」のしんどさ
2. なぜ家族のことは、誰にも話せないのか
3. タロットが見るのは「相手」じゃない
4. 「待つ」ことは、何もしないことじゃない
5. 最後に
1. 家族の悩みは「見守る側」のしんどさ
家族の悩みって、たいてい、
「相手をどうにかしたい」という形をしています。
子どもが動いてくれない。
親がわかってくれない。
パートナーが変わってくれない。
でも・・・相手は、自分じゃない。
直接、動かすことはできないんですよね。
だから「見守るしかない」時間が続く。
これが、しんどいんです。
何もできていない気がするのに、
心だけは、ずっと動き続けている。
(経験したひとには、伝わると思います)
2. なぜ家族のことは、誰にも話せないのか
家族の悩みを、友人に話すのって、
なんとなくためらいませんか。
「家族の悪口みたいに聞こえるかな」
「私の家がおかしいと思われそう」
「相手の家族と比べられそう」
そういう遠慮で、話せないまま相談されるひとが、
私のところにはけっこういます。
(そういうひとほど、長く一人で抱えてきていて。
心配な気持ちが、止まらないというのが伝わってきます)
3. タロットが見るのは「相手」じゃない
家族の悩みで相談されたかたに、
わたしから、お伝えすることがあります。
「家族を変えることは、私にはできません」
冷たく聞こえるかもしれないんですが・・・
タロットが見るのは、相手じゃなくて、あなたなんです。
「この状況で、あなたはどう感じているか」
「あなたが本当に望んでいることは何か」
「あなたにできることは何か」
この三つが見えてくると、
関係の動かし方が、変わってきます。
「夫に変わってほしい」という相談者の方がが、
鑑定後、メッセージでこう言ってくれました。
「夫に変わってほしいと思っていたけど、
本当は、自分が認められたかっただけでした」
・・・
私からは何も言っていないんです。
カードが、そのひとの内側にあったものを
映し出してくれただけで。
4. 「待つ」ことは、何もしないことじゃない
見守る側にいると、
自分を責めてしまうことがあります。
「何もできていない」
「ただ見ているだけだ」
私も、そう思っていました。
でも・・・今は、こう思っています。
待つことは、何もしないことじゃない。
「正しい親」「正しい家族」という枠を、
一度、外してあげる。
相手が顔を上げたとき、
いつでも笑いかけられる場所でいる。
それは・・・立派に、何かをしているんです。
ただ、その「待ち方」を、
一人で見つけるのは、とても難しい。
カードは、そこを一緒に考えてくれます。
「今、あなたにできる見守り方は何か」を。
5. 最後に
家族のことは、誰にも言えない。
でも、一人で抱えるのも、もう限界。
そういうひとに、来てほしいんです。
家族の悪口にはなりません。
批判もしません。
見守る側にいた私が、
あなたの「見守る時間」を、一緒に支えます。
迷っていること、抱えていること。
どんな小さなことでも構いません。
カードと一緒に、次の一歩を探しましょう。
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