軸を持った生き方

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今日のテーマは「人生の軸を持つ」です。

<毛利元就(山岡荘八著)の一文>

「これではっきりといたしたであろう。生き方に正しい理想を持たぬと考えは常に途中で変わるものと。いや、かわるのではなくて、やはりはじめから浮き草なのじゃ。どのように華麗な繁りをみせていても、浮き草は浮き草・・・」

滅んでいった武家に対しての言葉です。

毛利元就は「百万一心」という言葉を残しています。
本の中では、これが元就の生き方の「軸」となっています。

戦乱の世を終わらせる。
大自然の意思に添う戦い。
神助を得ることができる戦い。

元就は、難題が降りかかった時、何を選択するのか、どう動いていくのか、
その時に、その場の状況で右往左往するのではなく「正しい理想」から考えて行動していきます。

自分の理想に向かってぶれることなく真っすぐに。
元就には生き方の「軸」があったわけです。

「軸」があるからぶれずに選択・判断・決断ができたのだと思います。
これは、とても大切な事です。

経営者の方であれば会社の盛衰に関わります。
言葉をかえていえば、これは「ミッション」であり「ビジョン」です。

人生は選択の連続です。
「もし、あの時違う選択をしていたら・・・」
よく聞く言葉です。

そう、その時、違う選択をしていれば違う人生になっていた事でしょう。

人生を左右するような選択の場面
実は、それは自分では気がつかないような些細な事かもしれません。

些細な事の選び間違いで人生を狂わせてしまうことがあるんです。
人生のいろんな場面で選択し決断し分かれ道を選びながら生きていきます。

分かれ道の選択
これを間違えないで生きていくにはどうすればいいのでしょうか?

人生を真っすぐに生きている人。
ブレずに軸を持って生きている人。
まわりにいませんか?

テレビのドキュメントなんかで紹介される人たちも生き方がブレないですよね。

その人達の共通点は・・・・
人生の夢・目標がハッキリしていること

つまり、
使命やミッションに目覚めていること。
何のために生きるのかが明確になっているんですね。

命を維持するために生きているのではなくて、夢や目標を達成するために、命を使って生きています。

そんなことを言われても、自分には夢なんてないし、使命とかそんなこと考えられない!そう言いたくなる人は少なくないと思います。

夢を持て、ミッションを持て、そう言われれば言われる程、苦しくなってしまう人も多いでしょう。

難しく考えないでください。
キーワードは2つです。

①自分はどうありたいのか?
②自分は何がしたいのか?

これをちょっと考えてみましょう。

①は、自分の生き方を問うものです。
どんな人間になりたいのか?何を大切にして生きるのか?人生の価値観を問うものです。

②は夢や目標につながる質問です。
心静かにして、自分に向かって質問してみてください。

鏡の前に立って、鏡に映った自分に向かって質問するのもいいでしょう。

自分の潜在意識に向かって、

自分はどうありたいのか?
自分は何がしたいのか?

その答えが知りたい。
そう語りかけてみてください。

すぐに答えは返ってこないと思いますが、潜在意識はその答えを必死に探し出します。

この2つが明確になれば人生の軸を持つことになり、人生の分かれ道で選択を迷うことがなくなります。

やりたい事はすぐに見つからないかもしれません。
もし、今、やりたい事がハッキリしないなら、今の仕事を一生懸命にすることです。

やりたい事をやっているかのように楽しく仕事をしてみる事です。
そうすると、やりたい事が早く見つかります。
間違いありません。

まずは
自分はどうありたいのか?
これを考えてみてください。

生き方を問うものであり、大切にしたい価値観を見つける事でもあります。
時間がかかるかもしれませんが、やりたい事を見つける事よりもある意味大切な事です。

人生のビジョン・人生の軸をもっていれば、分かれ道で迷っても、選択・決断を間違うことは無いでしょう。
誘惑にまけず、正しく生きていくことが出来るでしょう。

山岡荘八の「毛利元就」の中では、軸をもった元就と、そうでない「山内」「尼子」の対比が書かれています。

軸をもって生き抜いた元就が中国地方の覇者となったのです。

あなたも人生の軸を持って生きませんか?



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