死と向き合うこと

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こんにちは
心理カウンセラーのなぎです。


病院の受診付き添いのときのことです。

その方は高齢の男性で、咽頭がんを患っていらっしゃいました。

声が出ないため、筆談用のボードでお話をされました。

何回か受診に付き添っていましたが、その日は少し違っていました。


主治医の先生は以前からご本人やご家族にお話をしているようでしたが、
命の期限が遠い将来ではないこと、その時に過ごす場所(病院や施設など)
を考えるようにとのことでした。


病院の待合室でお会計を待っていると、筆談用のボードに何か書かれていました。

見せていただいたボードには「死ぬんだね」と一言。

私はかける言葉が見つかりませんでした。

代わりに帰りのタクシーに頼んで、少し遠回りして海岸沿いの道を通って帰りました。


その男性とは、この時以来お会いしていません。


死が近づいている人に、どう接すればよいのか…。

今もこれで良かったのかと考えてしまいます。



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