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死と向き合うことⅡ

こんにちは心理カウンセラーのなぎです。重いテーマですが、前回に引き続きお話をしたいと思います。死とは誰にでも必ずやって来るものです。子ども、学生、社会に慣れてきた20代、働き盛りの30から50代、そしてこれから第二の人生を迎える60代以上…。どの年代の人でも死に直面する事があります。病気や事故そして自死。例え病気で余命が分かっていたとしても、残された家族は辛いものです。事故などでさっきまで話していた人が、亡くなる…これほど辛くショックことはないです。「もっと話を聞けばよかった」「もっとこうすればよかった」「もっとしてあげる事があったのではないか」と後悔と罪悪感を感じることがあります。大切な人を亡くした人ほど、悲しみが深く心のケアが必要になってきます。残された人たちの心のケアすることをグリーフケアと言います。悲しみは我慢せず、思いっきり泣くことも必要です。悲しみが深すぎると心が麻痺して悲しいことさえ感じなくなります。そういう時は、無理はせずゆっくりと自分の心を取り戻してください。
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死と向き合うこと

こんにちは心理カウンセラーのなぎです。病院の受診付き添いのときのことです。その方は高齢の男性で、咽頭がんを患っていらっしゃいました。声が出ないため、筆談用のボードでお話をされました。何回か受診に付き添っていましたが、その日は少し違っていました。主治医の先生は以前からご本人やご家族にお話をしているようでしたが、命の期限が遠い将来ではないこと、その時に過ごす場所(病院や施設など)を考えるようにとのことでした。病院の待合室でお会計を待っていると、筆談用のボードに何か書かれていました。見せていただいたボードには「死ぬんだね」と一言。私はかける言葉が見つかりませんでした。代わりに帰りのタクシーに頼んで、少し遠回りして海岸沿いの道を通って帰りました。その男性とは、この時以来お会いしていません。死が近づいている人に、どう接すればよいのか…。今もこれで良かったのかと考えてしまいます。
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