萩岩睦美先生再現画展に行ってきたよ

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マンガ
会場内は壁から棚、机の上にはぎっしりと

萩岩先生のカラー絵やモノクロ漫画原稿や

ハガキ、ポスター、塗り絵、マグカップ
エコバッグ、
作品集、ぬりえ等々のグッズ類で埋め尽くされ

宝箱を開けたような光景でした。


萩岩先生の絵が異国のお伽噺のような世界観なので

扉を開けて入った瞬間別の国に来たような

そんな感じもしましたね。

会場内扉を入った右手に大きなモニターがあり

そこから音楽が流れているのですが

その音楽も異国の民謡のような音楽で

それも先生の世界観にとてもピッタリの音楽でした。

モニターでは先生が今回の展示で使われている

カラー原画を描いている所、下絵から着色〜完成までが

紹介されていたのですね。

ゆっくりと丁寧な筆遣いで
1枚仕上げるのに
どれくらいの時間をかけているのだろうと
思うほどの繊細さで、
出来上がっていく工程に
見入ってしまいましたね。

長くなるのでここまでにしますが
私の個人ブログでは
この展示会に対する萩岩先生の思いや
再び当時の作品を再現した経緯なども
語っています。
とても素晴らしい展示会でした。

漫画家の作品にこうして触れるのも
刺激になりますよね。


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