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人の目が2つある理由

人の目が2つある理由は縦横プラス奥行き、3次元の世界を感じるために目が2つ必要なのだそうです。目は影を見て空間的な位置関係も感じているそうで影は結構重要な役割を持っているそうなのですね。なので自然で見る影ではないおかしな影を目撃すると何か変だなと違和感を感じるのは自然な現象ということで変な影をつけてみたらどうなるか実験してみたらものすごく変でした。笑というわけで影も正しく描こうと思いました。影が人物と地面の間に描かれることはよくありますがこの影が人物の足の下ではなく離れた位置にあると人が浮いているように見える。ということで影の位置は正しく描こう。漫画やイラストなどはキャラも背景も単純化する場合が大いにあるのでそれとは別に自然から学ぶのを忘れたくはないですね。漫画の描き方のノウハウが詰まった本はココナラさんで購入できます。漫画イラスト3dクリエイターのお悩み相談致します
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萩岩睦美先生再現画展に行ってきたよ

会場内は壁から棚、机の上にはぎっしりと
萩岩先生のカラー絵やモノクロ漫画原稿や
ハガキ、ポスター、塗り絵、マグカップ
エコバッグ、作品集、ぬりえ等々のグッズ類で埋め尽くされ
宝箱を開けたような光景でした。
萩岩先生の絵が異国のお伽噺のような世界観なので
扉を開けて入った瞬間別の国に来たような
そんな感じもしましたね。会場内扉を入った右手に大きなモニターがあり
そこから音楽が流れているのですが
その音楽も異国の民謡のような音楽で
それも先生の世界観にとてもピッタリの音楽でした。モニターでは先生が今回の展示で使われている
カラー原画を描いている所、下絵から着色〜完成までが
紹介されていたのですね。
ゆっくりと丁寧な筆遣いで
1枚仕上げるのにどれくらいの時間をかけているのだろうと
思うほどの繊細さで、出来上がっていく工程に
見入ってしまいましたね。長くなるのでここまでにしますが私の個人ブログではこの展示会に対する萩岩先生の思いや再び当時の作品を再現した経緯なども語っています。とても素晴らしい展示会でした。漫画家の作品にこうして触れるのも刺激になりますよね。漫画の描き方のノウハウが詰まった本はココナラさんで購入できます。
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スケジュールの算出とまんが制作について

昨日個人ブログの方で書いた内容ですが4年間のスケジュールを立てるのに毎日何時間勉強すると4年で終わるかという時間や日数を算出したのですね。あ、私最近大学生になりまして働きながら学位を取得するチャレンジを始めたのですよ。話を戻しまして計算をした所結果、ゆとりのある時間割が設定でき働きながらの学習が負担なくできる事がわかりホッとしました。私はこのココナラさんで漫画を作る本の販売と購入していただいた方のフォローを出品してますが漫画制作もスケジュール大事ですよね。スケジュールを事前に決めていないとダラダラと伸びてしまいやすいですね。ダラダラとやると楽ですけど今日はやらなくていいかと思いつい次の日も次の日も続いてしまいそういう日が何日も続いて漫画が完成しないままになったり、作り初めの頃にはあった情熱もなくなっていきますよね。逆にとめどなく中身を修正してしまって終わらなくなり体力的精神的にキツくなってしまうなんてこともありますよね。スケジュールを決める良い点はこういった曖昧な判断をなくしてやること、やらなくても良い事を明確にするのも意外と大事な部分ですよね。クオリティーを出すのも大切ですが最初はスケジュール通りに作って完成して出す。スケジュール通りに動けるような習慣を作ると制作が楽になりクオリティーを増すことにも時間をさきやすくなるので習慣にしてしまった方が良いのではないかと思います。わからないことや初めての事ををやる時は自分がどれだけのことができるか全くわかりません。スケジュールを聞かれても困ってしまいます。そういう時は短い時間、1時間でどれだけできるか、1日やってみたらどうか、という小
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【まんが】1ページのセリフ量の目安とカット方法

漫画の1ページのセリフ量ですが原稿用紙(20×20)の半分程度です。実際に作るときはシナリオのように原稿用紙にセリフのみを書きます。キャラごとに1行ずつ改行して書きましょう。改行をしないで原稿用紙いっぱいにセリフを書いてしまうと1ページに納まりません。文字だらけのマンガは第一印象で読みたいと思われません。文字の量だけで読みたくないと思われるのはもったいないので基本的にセリフは少なくします。多くの漫画家はこの作業を行っているのすね。書きすぎたセリフのカット方法については後で紹介する本の中で語っていますのでそちらを参考にして欲しいのですが少しだけポイントをお答えすると「セリフに優先順位をつける事」です。優先順位を決めると言うことは優先順位が上にくるセリフは必要性が高い低ければ必要性は低いという事になります。必要性が低ければカット候補となるわけです。こう言った事を決める基準を持っていないと絶対にカットは出来ません。愛すべき自分の漫画のセリフをカットするなんて苦痛すぎると思うお気持ちはわかりますがとにかくセリフが多すぎる漫画は見た瞬間に自分以外は読まないものなので第三者に優しい漫画を届けたい気持ちも少し持つとカットしてみようかなと思えてくるんじゃないかなと思います。今紹介したセリフについてのカット方法や漫画のノウハウが詰まった本はココナラさんで購入できます。
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最初はどんな漫画を作ると良いのかな?

最初に作る漫画についてどんな漫画を作るのが良いかというと簡単な内容で始まりから終わりまでを15枚程度の短いページ数で完結する漫画が良いです。もしあなたが漫画雑誌に載るような漫画家になりたい場合初投稿からデビューまで、何本か漫画を描くことになります。有名な漫画家もみなさん何本か描いてデビューしています。何本も漫画を描くなんて大変ですよね。でも最初にどんな漫画を作るべきかを知っていればやらなくていい事をやらずにすみます。上手くいかない事例の一つに 長編漫画を作ってしまう事です。なぜ長くなってしまうかというと話の中身に無駄な部分が多いからですね。だったら最初から無駄を産みにくいページ数で作れば良いのです。それが15ページ漫画です。短いページで完結させて何本も作れると・制作期間が短いので負担が少ない・描く量が増えるので絵が上手くなる・定期的に作れるようになると楽しい・常に作品を発表、賞へ応募していると 覚えてもらえて声もかかりやすくなり 期待や信用も持ってもらいやすくなります短いページの漫画作りはメリットがたくさんあります。15枚に漫画に入れる中身を具体的に言うと・短いページ数の中に毎回取り入れる決まり事・必要な事や キャラクターの人数・簡単なストーリーの流れなどがあります。ブログで全てを書くと長くなるので一部だけの紹介しかできませんが具体的な中身を沢山盛り込んだ漫画を作る情報の本があります。「漫画の作り方」の本です。この本の中で使われている参考ネームは少女漫画ですが漫画の中に組み込む要素の一つ一つは少年漫画、青年漫画、お姉さん漫画どのジャンルでも通用する事です。実際にどのプロ漫画家も
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